私は、東京でのある教室での出来事を

否定的に書いてしまった。

そして親しくしてくれた人の事を、

随分傷つけてしまった。

 

今でも、申し訳なく思ってる。

 

それは、🐤の弱さゆえだった。

 

そして、私は、

羨ましかったんだと思う。

彼女の経済力、ダンスに対するガッツ。

 

🐤は、どんどん気後れして、

辛くなった。

年に4回、5回とデモをする彼女は、

先生との関係性も、デモの出来も

どんどん良くなっていく。

 

🐤は、年にせいぜい2回。

それでも、必死、、、。

出来ない事ばかりが目につく。

 

こんなんで、またでるのかと、思えば、

やるせなさが、つのる。

先生との関係性もも、もちろんgoodとは、

言えなくなっていく。

 

何が不満で、何をどうしたいのか、

きっと、手を焼かれてたと、思う。

 

🐤自身もわかってなかった。

 

🐤は、ひよこが嫌いだった。

 

だから、ダンスを通じて好きになりたかった。

 

でも、どんどんさらに自分が嫌いになった。

 

🐤、わかってなかった。

 

自分のダンスを愛する事は、自分にしか出来ないって事。

 

そして、その好きになり方は、人それぞれで、

自分でしかできない作業だって事。

 

勝手な忖度をして、

自分で、自分が、流れておいて、

流されたく無いんだと言う。

 

もっと強くなれ🐤。

 

で、飛べるどころか、鶏でさえない。

🐤から、やり直しだーい。

と、思ったわけ。