社交ダンスが上手いって、

評価は、本当難しい。

 

勘のいい人って、

ぱあーーーっと、3年いらないくらいで、上手くなる。

 

🐤が、右足と左足を考えてるうちに、

ガンガンステップを覚えて、

器用にそれっぽく踊っていく。

 

チャチャは、チャチャっぽく、ジャイブはジャイブっぽく、

踊ってる。

きっと、音の取り方も上手いんだろうなあー。

 

で、そういう人って、どんどん上手になっていくかと、

思いきや、そういうタイプの半分の人は、やめる。

なんだー、こんな簡単な振り付けじゃん。

えーーー、何、めんどくさい事言われなくちゃいけないのー?

 

で、後の半分の人は、スポーツクラブなんかで、踊る。

 

何年かたって、見ると、

そのまんまだった。

 

私の知る限り、そういうタイプの人が、教室に、

残ってるのを、ほとんど見ない。

 

まだ、個人レッスン、うけてるのー?

と、聞かれた事もある。

そういうタイプの人は、

団体レッスンについていけない人が、

ついていくために個人レッスンを受けていると

思ってるみたいだ。

 

でも、そういう人は、

スポーツクラブなんかでは、相変わらず、

難しいステップも難無くこなしてる。

 

そこで、個人レッスン神話についても考える。

受けないでいることが、怖いことのように

個人レッスンを受け続けてきた。

 

先生につかず、競技を楽しんでます。

なんて聴くと、マジに?有りなのー?

と、思う。

 

自分が求めるものは、

プロの踊りのような美しさなんだけど、、、

その思いにかけた金額と、満足度は、必ずしもイコールじゃ無い。

 

所詮、プロの踊る踊りには、

近づけるはずなどない。

だったら、スポーツクラブやサークルで、楽しんでる方が、

ずっと、良いのかもしれない、、、。

 

あまり細かい事に、こだわりすぎず、

踊る事を楽しむ。

 

でもね、この人、凄ーくレッスン頑張って、

このデモの作品作ったんだろうなあ〜って

先生とも一体化して踊ってるーって、

みると、

もう、プロみたいにとかプロっぽくなんて、

表現じゃなくて、凄いって思う。

 

ある意味、そのプロの先生が、パートナーとも

踊れない作品だったりする。

 

それって、生徒の執念?怨念?情念?

あはは🤣

 

🐤も頑張ろーーーー