内容は、忘れちゃったけど、この題がいまだに忘れられない漫画です。

こんな、だだぶりの雨の日は、思い出します。

 

🐤のダンスのはじまりは、

スポーツクラブの有料クラスで、

初心者クラスだと聞いてたのに、

全然、中級で、困った先生は、ずっと一緒に踊ってくれた。

と、何回か書いてます。

 

で、意を決して、教室に習いますって、

言いに行った時は、本当に喜んでくれて、

一時間くらい、お話ししたかなあ。

 

その先生を思い出す時、

いつも、雨のにおいがついてまわる。

 

そう、雨男でした。

 

昔ながらの繁華街にあるような教室で、

高齢の方が、多くて、

お菓子をもらったり、お茶をご馳走になったり、

ほっこりしてました。

 

その先生と、ワルツで、教室を、一周できた時、

凄く嬉しかったなあ。

全ての種目をこうやって、習っていって、

出来るようになるたび、

喜びあっていくと思ってた🐤。

 

でも、2年もしなくて、教室をかわった。

 

しばらく、寂しかったなあ。

 

やめる時、ダンスを続けてさえいれば、

又、いつか踊れると思ってたけど、

案外、そんな機会は、こないのかもね。

 

🐤は、どちらかと言えば、ホームが欲しいタイプ。

 

今の教室には、きっとしばらく落ち着くだろうなあ。