🐤は、とってもとっても、
心が、小さい。
ちょっとした他人の言動、行動が、
心にこびりついて離れなくなる。
いつまでもその気持ちが、心の中に居座るので、
小さい心は、さらに小さくて、
良い事も入ってこなくなる。
温度差が苦手、気圧さが苦手、
威圧的な人が苦手、
薄くて、空気が薄くて
時々、息苦しくなる。
そんな時は、愛犬と、
名があっても、誰も知らないような小さな花を、
探しながら歩く。
水際を探す。
ぼんやりと、花や水の流れを、
眺める。
深呼吸をする。
少しずつ少しずつ、
心にこびりついたものを減らしていく。
🐤は、そんな自分が、しんどい。
自分で、自分がしんどいくらいだから、
他人は、もっと🐤の事そう思うだろう、、、
とか。出来るだけ、表には、出さないようにする。
出してしまうと、
腫れ物、割れ物、、、
でも、何だかなあー
演じなくても、割れ物注意の🐤でも、
そういう🐤だから、
良いんだようーーー
を、探してる。
地元に帰ると、母の面倒を少しは、見てほしいと言われてる。
母との折り合いは、絶望的に悪い。
私は、この人が、人として、好きでは、無い。
まるで、いつも🐤を傷つける言葉だけを選んで、
話してるかのような気持ちにさせる。
それでも、聞き流してる振りをしていると、
ガンガンさらに、激しい言葉で、
たたみかけてくる。
この世中の絶望が、母の言葉に詰め込まれてた。
時には、🐤を産んだ事こそが、全ての間違い、悪夢の始まり。
悪魔ーーーって。
ふーーー
でももう今は、何とも思ってません。
母は、母で、苦しかったんだと思います。
なんて、言わない。
逆に、🐤は、
きちんと母が嫌い、母が憎いと、
思う所から、やり直そうと思った。
意味もなく自分を非難したり、蔑んだりする存在は、
親だろうが、なんだろうが、嫌うべきだし、
憎んで当たり前だと。
でも、世間でよく言われる、あまりに当たり前過ぎるセリフ
憎しみからは、何も生まれない。は、本当だ
ばかりか、憎しみという感情は、強すぎて、
己自身も、蝕む。
それに、やっぱり憎む事などできない。
ただ、愛されたかったという渇望の裏返しだけだ。
と、一気に書いて、少し疲れました。
そとは、晴れたみたいなので、散歩に行きます。