今日は、お父さん先生のレッスン。
凄いなあーーー、
まるで、🐤が知りたかった事全部、
知ってたみたいだ。
色んな曲が次々流れる教室の中で、
流れるように、色んな種目を、踊ってくれる。
流すんじゃ無くて、
ちゃんと、丁寧に、一つ一つ、その種目の特徴と、
他の種目との共通点を、さらさら、説明しながら、
踊ってくれる。
まるで、ショーダンスの様に、全ての種目を
くるくる踊ってくれる。
🐤さんは、脚、強いですね。
🐤、それが、褒め言葉じゃない事、知ってる。
ちょっと、戸惑ったように、
うつむいてると、
身体、柔らかいですよねーーー
知ってますか?
🐤、あいまいに、、、
でも、肝心なところ、硬い、、、気がします、、、。
ふわっとふわっと、、、かわされる。
ここまで、おいでーーー
ほらこれたーーー。
柔らかいですよ、、、だから、動きすぎる。
動けないんじゃ無い。
てっきり🐤は、
何にも知らない、何にも出来ない初心者だと思われてるだろうと思ってた。
🐤さんは、十二分に、動きを知ってる。後は、削ぎ落とす事です。
要らないものを捨てて行きましょう。
うーーーん
上手に言ってくれる。
さすが熟練の技。
絶望の沼から少し浮上。
足の裏を回さない。腰を動かさない。
書いてしまえばたった二つのお約束。
なのに、なのに私の動きは、この2つで出来てる。
むしろ足の裏は、よく回るのは、偉い子だと思ってた。
結果であって、過程では無いというやつですね。
脚が強い人に合わせる踊り方だと、こうなります。
🐤 つまんない感じーーー
でしょ?
もっともっと自分の気持ち良い所だけを探して。
相手にどっちに行くか聞くんじゃ無いですよ。
自分の身体に聞くんです。
どっちに行きたい?
もちろん行くべき道はしるされてる。
でも、進まされるれるのと、自分が意思を持って進むのとでは、全然違う。
自分の意思だと逆にppで、待てる。
あわあわしない。
スタンダード楽しくなってきた。
社交ダンスって、つくづく会話なんだなあって、思う。
🐤は、相手の話を聞こう聞こうとし過ぎて、
こう言われたら、なんて返事しよう?
そんな思いで、頭の中がいっぱいだった。
話しかけられて、はじめて考えれば良い事。
うんうん。