ペンジュラム セトル ローテーション。

つまりは、出来てなかった。🐤のダンスは、

生焼けのスポンジ生地の上に、生クリームをのっけてきたようなもんだ。

 

しかもなんとかクリームを塗ってくれるのは、先生。

自分じゃない。

 

何とか見た目はなったとしても

食えたもんじゃない。

自分で自分が、気持ち悪かったのは当たり前だ。

 

昨日整体師の人と話してて、

何のジャンルのダンスかわからないけど、

マイケルの腰の動きを多用するダンス、

セクシー系のダンス?

 

やらしくなくセクシーにって難しいよねーって、

腰ふるとやらしいし、

さりとて、筋肉のみで動かしてるわけじゃなくて、

やっぱ、腰?

 

これは、サンバでも悩むところだよねーーー。

バウンスって?

膝の曲げ伸ばしだの、腰の前傾、後傾だの、、、。

 

つまり、今動く状態の、ヒップ?腰?

をそのまま動かしても駄目。

 

このあたりの癒着を引っぺがして、もっと小さな動きからする。

出来るべ?

 

プロは、変な癖を持ってる生徒より、初心者の方が、扱いやすいと聞く。

嫌と言うほど、この話は、聞いてきた。

へーーーーそりゃそうよねーーーー

って、自分やん。🐤。

 

だけど、癖のない身体を持ってる人がいないように、

癖のないダンスを踊る人など存在するんだろうか?

 

癖は、その人間の歴史だ。

嫌々、🐥の歴史だ。

 

だけれども、少しずつでも、正しくは、していきたい。

生きてる限り。

この事に気づいた時、茫然自失。

10年もやってきてそんな事ってある?って。

 

でももう、自虐的になる暇も、何かを恨む暇も無い。

 

踊れるだけで、ありがとうとは、まだはやい。

 

こんなに太ってしまった割に体のどこにも不調はない。

それだけでもう素晴らしい事だ。

 

社交ダンスだけじゃ無く、フラメンコもくわわったし、

 

やれる時にやりたいように、やれる分だけ、やれば良い。