ザック・エフロン主演の「17 アゲイン」という映画を見ました。


カスカス日記・リターンズ


劇場では、2009年に公開しました。

当時は「ハイスクール・ミュージカル」のブームの中だったので、

ザック・エフロンというキーワードだけで売ったおかげで、

当然、ザックファンだけが劇場に足を運んだアイドル映画になってしまいました。


んが!!この映画、凄く素敵な映画です。


まあ、ザックの魅力ありきといえばそうですが、

それは彼がスターとして輝いている証で、

旬の俳優が旬の時間の中で映画に出演すると、

こんなにスクリーンで輝くんだということが実感できるので、

それも一つの楽しみとして是非、ご覧下さい。


いちようストーリー紹介しますが、

バスケでスター街道まっしぐらの道を約束されていた彼が、

ある出来事に直面し、決断をします。

しかし、彼はそれから20年、その決断を後悔し続け、

いつしか彼と彼の愛する家族の心はバラバラになり、離婚の危機に。


そんな時、彼の体は突然高校生の時の体に戻ります。


そして大事なことを思い出していく・・・・


そんな感じ。



全然伝わらねぇ・・・・・オレ!バカ!!!!!


チラシと同じくらい伝わらねぇ!!!!




それにしても、ハリウッドはこういう素敵なラブコメディを、

時々さらっと公開します。


「あなたは私の婿になる」とかもそうでしたが、

日本では売りにくい!!凄く!!!


だから当然ヒットしないんだけど、見てみると素敵な財産になるんだよなぁ。


というわけで、是非、最近パートナーとうまくいっていないあなたは、

そのパートナーと見てください。



さっそくですが、最近どうしても気になってる映画=見たい映画があります。


コイツ。


カスカス日記・リターンズ

アンソニー・ホプキンス主演 「ザ・ライト」。


どう見ても、ハンニバル・レクターにしか見えないのは、

本当にしょうがないこと。

もう彼を許してあげて。


さて、今回の話は、彼がいかにしてエクソシストになったか。


というか、エクソシストって化け物のことじゃないんだね。

今、初めて知りました。

悪魔祓いをやる人のことなんだね。


絶対に、そう絶対にこういう映画って面白くないから、

ケガするのは目に見えてるけど、なぜか昔から見たくて見たくてうずうずしちゃう。


ドリームキャッチャーとかードリームキャッチャーとかードリームキャッチャーとかー

あと・・・えっと・・・・ドリーム以下略


まあ、宗教が絡んだ話なので、日本人にはすごくわかりづらいっていうのもありますが、

とりあえず見たい!


そして、前にもご紹介したあの作品のチラシがお目見え。


カスカス日記・リターンズ

あれ?前にも載せたか?


というわけで、当初の小規模公開から、

いっきに日本トップクラスの公開規模へ変更され、

公開日もそのおかげでちょっと延びて(ファック)、

もう待ちきれない!ワクワクしすぎて胸が現在Bカップ。


ちなみにこの映画はアメリカでは中毒者をだすほどの社会現象になっていますが、

その象徴の一つがこれ。


カスカス日記・リターンズ

こっちは本物ね。



そして、
カスカス日記・リターンズ


メチャクチャ茶化されてます。


先日も、ジムキャリーがサタデーナイトでパロディしたとか。


なんていうか、どっちも見たいよね。


そして、先日映画館で衝撃のチラシを発見。


カスカス日記・リターンズ


小栗旬主演の「岳ーガク」のおチラシ。


この生きるか、死ぬかな状況が伝わってるなかなかのチラシ。



そして裏へ。


カスカス日記・リターンズ


わかりますか?


この小栗の表情と、その横の言葉。


「また、山においでよ」。



・・・・。



なんでしょう。


いきなり、この展開。



何がしたいんだろうね。



難しいけど、僕は長澤まさみに会いにいくことは決めました。



ではまた。


久しぶりにドラマチックなポスターを見つけました。


カスカス日記・リターンズ

なんてエモーショナル!!



ちなみに、ボクが今まで一番ドキドキしたポスターはこれ!


カスカス日記・リターンズ




まあ、みんなが待ってたものね。



ところで、ファントム・メナスの意味が未だによくわからないのはボクだけ?