どくは! | ひよこ日記

ひよこ日記

黄色い生物が
つれづれなるままに
へんてこりんでファンタジーな日常を書いてます
ほぼフィクションです(-Θ-)


あなざー黄泉終わった。

小説は特に怖いというわけではなかった(´∀`)
これで安心してアニメが見れます。

綾辻先生の小説は初めて読んだ。
読みやすい文章だったな。


ラノベだろうと実用書だろうと
活字は活字で
特に差は感じない私ですが


こういう
謎を秘めた感の描きかたが
すごく綺麗だなって感じました。


謎は謎のままで
犯人探しするのとは違うんだけど
作者という犯人の
トリックを見せつけられた衝撃はすごいな。



この楽しさの虜になると
ミステリがやめられなくなる(*´д`*)

はぁぁぁああ活字熱!!

本当はピングドラム下巻が読みたかったんだけど
まだ出てなかった。
1月発売予定だったのに。残念。

土曜に買って
日曜読み出して
日曜深夜には黄泉終わったくらい

引き込まれるし
よみやすい!

黄泉黄泉書いてるのはしようです(`・ω・´)



* * * * *


認識

とかそういう概念を考えることが多くて。



先日某テレビで
見えてるのに左側が認識できない人、とかやってたけど


私が見てるものと
他人が見てるものは
同じでも
感じかたが違うとかそういう感じね。


脳内補整は
今までみた景色や
今までの経験などに左右されるから。




ミステリ小説は
全てを映像化したら
トリックにならない
ってくらい

人の盲点をついてるんだよね。
そういう描きかた。


うぶめのなつとか
典型的なこれ!って思う



私がどんなに認識して
それを伝えようとしても
伝える相手に
伝わる受け皿(認識)がないと
どんなに伝えようと思っても
伝わらないよなとか


そういう
意味がわからないようなことを
考えるのが好きなんだよね。うへへ



異世界に迷いこむ話では
別の認識を持ったものどうしが出会うから
そんなに簡単に認識はくつがえらない!とか

世界の構造がかわったから
(過去がかわったら)
現在の認識も変わるよね!
とか



普通の人に話したら
絶対取り合ってもらえない話は
姉にぶつけるのだ(`・ω・´)


私には認識できなくても
奇跡も魔法もあるんだよ!
妖精さんも幽霊さんもいるんだよ!
と思ってるあたり

やっぱりファンタジーな人間なんだろうな。

ひよこだしな(`・θ・´)



何故こんなこと書いたかって
あなざーが

『認識』を考えさせられる話だったから。


とりゃずおもしろかった!