◇ねじがはずれない・・・ | ひよこ日記

ひよこ日記

黄色い生物が
つれづれなるままに
へんてこりんでファンタジーな日常を書いてます
ほぼフィクションです(-Θ-)



この記事は

グチと弱気発言を含む今日の記録です。


閲覧には

充分お気をつけ下さい。


































今日は


モノが無くなったり

モノが壊れたり

私が行った時には

散々な状況でした。


皆が頑張りあって

なんとか店を運営させている状態・・・

いいんだかわるいんだか

皆が無賃労働してたんだよ・・・


で。新人さんとクローズ

色々奮闘しながらでした。



そういう日に限って


一個の機械のネジがはずれない。

泣きそう。

頑張るがとれない


ネジはずし芸を獲得したはずの自分が・・・


さらに

店のシャッターがしまらない



もうお手上げ。

店長に電話するしかないなって思った。



うちの店の閉店時間は11時です。

お給料がもらえるのは

11時半まで。



時刻は11時50分・・・

新人さんには

先に帰ってもらった。


(私が再度試したら奇跡的にシャッターは閉まった)



12時過ぎ

店長に電話する


最近シフトがうまくくめないとかで焦ってたの知ってるし

昼、店であった色んなどたばた報告聞いてのイライラ?とか

あっただろうし

何より夜12時過ぎに電話だからね。


ネジがとれない旨を報告したら

あまりにもきつい口調で

私が朝行くからいいから。

って内容のことを言われたのです。


内容的にはなんら問題ないことです。

怒ってるわけじゃないことがわかっても

自分に出来なかったことの悔しさとか

店長に迷惑かけてしまったこととか

いろんなことが合わさって

店内でおお泣き←



11時半に電話するなら

もうちょっとふんばれよって感じですが


12時だよ!

明らかに30分無賃労働してんだよ!こっちは!!

って心境。



悔しいので

負けず嫌いの私は

ネジ

はずしましたよ。


固かった・・・本当に・・・



店長に報告メール出して

ネジ関係の機械洗って


普段出来ないこと

熱い機械の周辺掃除しました(←え)


ずっと

私がこの店に来たときから

気になっていた汚れを

せっかくだから掃除したのです


バカでしょう。ふふ。



他にも新人さんの忘れたことやって

朝の人に色々伝言残して帰宅。


ところどころ

なうってたのはここだけの話


だって無賃労働だし。

その時間に何しようとうちの勝手だもん!





こっからは

冷静に分析。



まず

育ってない人を

頭数に数えてしまう店に問題はあると思う。


でも

1回目の教育も私がやったんだから

もっと良い教育が出来たと思うんだ。

今日だってそのこの癖とか考えて

指示だしとか出来たと思うんだ。


全体的に

動きが遅すぎた。

相手は新人なんだから

早めに行動しなきゃいけなかったんだ。






いつも思う。

どうやったらこのこは上手く育てられるのかって。



適当に言うと

適当なこになっちゃうし


しっかり教えられるほど

一緒に入れないし


のびようとする芽を

つまんじゃいけないと思う。


いいところは伸ばしながら

欠点は注意しなきゃだし。


無視してすべて自分がやるって手はあるんだけどね

一番楽な道ではある。


注意も人によっては

モチベーションさげたり

逆切れされたり

陰口たたかれたりするしさぁ・・・



新人って一言で言っても

十人十色だかんね。





たかがアルバイト。

店の今後なんか考えず

自分のことだけやってればいいって思ったりすることもある。


けど

色んな先輩に指導してもらって支えてもらって

今の私がいるんだから


そういった先輩の意志を

後輩に引き継ぎたいなって思いがあるんだよな。



新しく責任者になる世代?が

今すっごく奮闘して苦しんでいる中


古い人となった自分らが

どっしり構えてないと

皆がぎすぎすして

本当に空気悪くなっちゃうと思うんだ。



社員が1人しかいないうちの店。

社員が1年に1回入れ替わるうちの店。


だからバイトが支えあっていかなきゃいけないんだ。


そのために後輩の前で

余裕しゃくしゃく

どっしりした自分を精一杯演出してしまった。

強がりですね。



強がり。

強がったよ。

強がったから緊張の糸が切れて泣いたんだ。


そして

明日からも

営業時間中は営業スマイルして

大丈夫なように強がるのです。



バイトについて熱く語ってしまった・・・

そんな日があっても

いいじゃないか!


飽きずに読んでくれたあなた!ありがとう。