発達障害の診断を受けるまで | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

疑ったのは2才の頃。


幼稚園入園前に荒れに荒れて、

これはやばいと、3月始め、

手助けしてくれー、療育につなげてくれーと、

まず市役所に電話。

はい、有益な情報なしえーん

まだ2才だから様子見てはどうだと。

しまいには病院1件教えてくれて、

電話してはどうか、だとよ。

笑えるぜプンプン


キー💢としつつ、いろんなところに

電話しまくる。


市内→検査する病院なし。

           療育は市主催の場所が1ヶ所のみ。

           今は多くて入れないと言われる。

          (実際次男より程度の重い子のみ、

           母子同伴で可能と数年後幼稚園仲間から

           教えてもらう) 


 車で1時間半圏内

   →A病院 検査診察のみ。

                  初診は2ヶ月先。 → 即予約

   →B病院 検査診察療育OTあり。

                  初診は9か月後。

                  → 療育はここのみ。初診受けないと

                       療育にもいかない。当然予約。


  車で2時間半圏内

    →C病院  検査診察は10ヶ月待ち→諦める

    →D療育施設  次男対象外といわれる

    →E療育施設  市違うと連携がとれないと

                           断られる

    → 他2件。  同じく市違い療育は無理だと。


   なかなか診察につながらないことに、

   ムキー(#`皿´) となりながら、

   電話を掛けまくり、

   A病院B病院2件だけ予約がとれた。



 年少の5月

    A病院で診察。

    円城寺式で検査。

    あいにくデータの覚えがない。

    (いつもは暗記しようとがんばるのだけど、

     末っ子1才連れで無理だった)


     ようやく病院に繋がれたと、

     ちょっとほっとしたのを覚えている。

    

     ちなみに結果はASD疑い

     年齢から大きき離れている項目はなかった

     気がするが、

     ダッコなどさわられるのが苦手、

     大癇癪

     かつ自傷がある。

     非常に不安が大きい状態

     この不安感とは今現在も戦い中で、

     次男の癇癪や変な行為の大きな原因。

     

     悩みに悩んだ末、投薬をやってみた。

     薬があってたのか  

     幼稚園のなれたのか、

     自傷はなくなる♪

 

     その時点で、A病院は終了となった。

     10月頃だったかな。



    そうこうしていたら、冬になり、

    予約をとったのを忘れていたB病院の診察に

    なった。


     


      続きは明日。