今日は 小ネタを少々。
その①
テレビを観ていたら、 タレントさんが さつまいもの収穫を手伝っていた。
手伝いのお礼にと、 農家さんから タレントさんへ さつまいも尽くしの振る舞い。
その中の 「ふかし芋」 を手に取り、 割ってみると 黄色い断面から 湯気がふわり。
割りほぐした熱々のすきまに、 農家さんが 「これつけて食べな」 と バターを一切れ……。
夫 「うおおお~~、 うまそう!!
じゃがバター!!!」
私 「……さつまいも(ぽそり)。」
その②
二人で遊びに出掛け、 帰ってきたのが 夕方の6時半。
お腹はぺこぺこ、 改めて外食しに出て行くのも 面倒くさい。
私 「晩ごはん どうしよっか?」
夫 「腹減ったし、 うちで 簡単に済まそうよ」
私 「いいよ! 何食べたい?」
夫 「……カレーライス」
私 「今から作るんかい!!(ж>▽<)/ ☆(漫才風に)」
夫 「何食べたいか、 聞くからじゃん!!」
冗談かと思って ツッコんだら、 意外と本気でした。
何時まで ご飯を待ってくれる気だったんでしょう???
(つか、徒歩1分のところに弁当屋があるんで、本気でカレー食べたいならそっちのが早い…)
その③
結婚するにあたり、 二人姉妹の 「妹」 である ひよ子は、
夫さんの兄のおかげで 「おにいちゃん」 が 出来ることになった。
男三兄弟の 末っ子である 夫さんも、
ひよ子の姉のおかげで 「女きょうだい」 が出来ることになる。
私 「 『おねえちゃん』 ができるじゃん! まあお互い末っ子だから、 妹や弟は出来なかったけどね」
夫 「ええ? なんで? 僕には 『妹』 が 出来るんじゃないの?」
私 「へっ……?
……ええと、 うちのおねえちゃんは、 一応アナタと同い年で、 私より年上なんだけど……」
夫 「おねえちゃん は 早生まれだから、 僕の方が 先に生まれたんでしょ?
だったら、 僕が 「おにいちゃん」 じゃん!(自信マンマン)」
そこに 年齢は 関係ない!!(ノ◇≦。)