年齢を重ねると共に、手元が怪しくなってきます。
テレビを見ながらの食事の際に、
「おい、こぼしてるぞ!」
と、57歳でも連れ合いからの注意がとびます。
家ではさておき、職場では他人にも迷惑が飛び火します。
机の影に梅干しの種?
壁にはじけたプチトマトの種が、貼り付いている?
「あれっ、食べこぼしたかかしら?」
と思ったら、辺りを確認しないとオフィスの中に思わぬ汚れが広がります。
自分では気が付かず、清掃員ならまだしも、同僚にお掃除をしてもらうことにもなりかねません。
さらに制服に食べこぼしをつけたまま、午後の仕事に入らないように、身だしなみチェック!
食べこぼしのシミにも気をつけないと、シミだらけの制服になってしまいます。
帰りの着替えや朝の着替えのときに、汚れをチェックする習慣も、小綺麗なおばあさんになるには必要です。
ああ、なつかしい!
昔読んだ「すてきなあなたに」は、こんな表紙でしたね。
|
こちら↓では、50代の話題がいっぱいです。