怒涛の推し活1週間。

久々のミートは長い長い期間に設けられた。

代々木にも行こうとしたけれど

仕事の関係と日程の関係で地元の公演のみに絞られ

今はもう地図はそれ程日常生活のど真ん中に居るものではないのだけれど

それでもやはり4/11・12は非常に楽しみにしていて。

なんならその期間はミートだけに集中したかったのだけれど

4年ぶりのミートの前に

2年3ヶ月ぶりの森さんが復帰すると来たもんだから

これまたたまったもんじゃないw

さて日程をどうするか。

挙句現在最推しのディナーショーも間に入っている。

会場が

現：日本ガイシホール

旧：名古屋レインボーホール

旧時代に大変お世話になった身としては

エモさ爆発。

たまったもんじゃないw

現役時代から応援のされ方も

ファンサのし方も変化して行く中で

ましてこの世界情勢。

新旧が去来して

ぎゃあぎゃあだった昔の会場を思い出しては刺さり

今現在の会場のささやかな歓声を聴いては刺さり

とにもかくにも

それでもまだまだ頑張る彼らに

愛おしいやら可哀想やら可愛いやらで

（可哀想と可愛いは表裏一体）

そして

彼らが頑張るから

迷惑を掛けて出て来たからと

こんな怪我くらいで諦めたら申し訳ない

と宣う

森くんの常軌を逸したその一挙手一投足を思い出し

これまた刺さって刺さってしょうがねぇ。

嘗て

彼ら6人と私たちが

齢10代〜20代前半も前半で暴れ狂った

名古屋レインボーホール。

そんな場所でミートを

おっさんになった彼らがおっぱじめやがるものだから

普段は開けないもう固く閉ざされたであろう扉が

ぎぃぎぃガタガタ音立てて開こうとする。

それは開いてしまったら

止めどなくて悲しくて温かくて愛おしくて

どうかもう開いてくれるなと願いながら

1公演目では

お見送りの時

『ごろさーん！！頑張れー！！』と

無心に叫んだ。

ちゃっきぃ@kadomomieteruyo
#NAKAMAtoMEETING_vol2#NtMv2smapが最後に名古屋レインボーホールに来たのは1996/1/14の6人時代でした。27年前私高校生w穏やかになったものだなぁ。あの頃のみな本当に良く頑張った。苦しかった… https://t.co/x7ohQh4zv0
2023年04月12日 07:51

2公演目では

スタンド席がエモ過ぎて

何かにずっと『こっちに来るんじゃねぇ！』と

襲われ続け

ごろさんのソロが『やめろ！やめてくれ！』と

刺さり続けた。

（マジであの歌いい歌だよね。）

ちゃっきぃ@kadomomieteruyo
#NAKAMAtoMEETING_vol2#NtMv22023.04.12昼#白飛びミート🍖個人的にはスタンドが最高にエモかった。1996.01.13だったかコンサが始まるというのに、kissした！？smapの牡蠣をご… https://t.co/1dwF8U5GVI
2023年04月12日 21:55

3公演目では

遂にちゃままろソロがぶっ刺さり涙腺が崩壊。

『ちゃままろって誰だよ！』と思いながら

嗚呼、アイドルの彼が本当に大好きだった。

嗚呼、本当に大好きだった。

ちゃっきぃ@kadomomieteruyo
#NAKAMAtoMEETING_vol2#NtMv2 #草彅剛3回を通してちゃままろの私服がかわいかった。そして思い出した現役時代←私はつよ担だったことを🤣12日夜のソロが刺さりました概念をありがとうちゃんつよ。またお会… https://t.co/8Vx2lUYCCz
2023年04月12日 22:19

ぎぃぎぃガタガタ音立てて開こうとする。

きっとすこし開いてしまったであろうその扉を

必死に静かに閉めました。

今思い出しても涙が出て来ます。

smapがツアーを最後にやったのは2014年。

もうやがて10年経つのです。

彼らが森くんにかけた言葉を思い出します。

彼らはどうしてあんなにも頑張り続けるのでしょう。

慎吾

『負けたっていいよ。

次勝ってやればいいんだよ。

人間死ぬまでチャンスある。』

剛

『もうレースに復帰しただけで勝ちだから。』

常々

ちゃままろは

『僕らは何かに勝ったんだ』と。

彼らは本当に地獄を見た。

何丁目まで行ったかはわからないけれど

こうして這い上がって来て

『ひつまぶしうまいうまい。』

『ひつまぶし食べられなかった。』

と言っている。

みんなみんな精一杯今を生きている。

ずっとずっと

"逃げよう　自分を縛りつけるものから"

そうやって

"武器はアイデアと愛嬌"で

"道なき道をいこう"

道なき道を進み続け

みんなみんな精一杯今を生きている。

無心にごろさんに叫んだ『頑張れー！』は

自分自身に向けたものだったのだろうと

今はそう感じます。

とてもとても楽しかったです。

また会おうね。

"信じていれはどこかできっと会える"

"君と僕は新しい地図"

やっと会えるね！『NAKAMA to MEETING Vol.2』愛知公演