恐怖の手紙攻撃のその日から、
旦那の態度がコロッと変わりました
と言っても、元々優しい人だったので、
それが元に戻ったというか…
でも、気を使っている感がバシバシ伝わってきます
別に気を使ってほしいわけではないのですが。
しばらくはおとなしくしていようと考えているのでしょう
ただ、ふと気付いたことがあるのです
お風呂での失敗談を話したところ、
「お風呂はパパの方が上手なんだな」
と嬉しそうに話す姿を見て、
『パパの方ができる』
ことを作ってあげてなかったな、と。
毎日育児をしているアタシですので、
そりゃパパより育児が出来て当たり前です。
だから、ついついなんでも自分でやってしまっていたのですが、
もっと頼りにしたり、持ち上げてあげないといけないな、と反省です
そういえば、先日
「Rinはパパが見てるとき、おっぱいか寝てるか泣いてるか、だな…」
ともらしていたのです。
仕事の関係で深夜帰宅になってしまうので、
当然帰宅時にはRinは爆睡中です
休みはとれて週に1回、疲れて寝ている時間が長いので、
休みに触れ合う時間も限られています
アタシも、やっぱり自分を見てしゃべりかけてきたり、
嬉しそうにニコニコ笑顔を向けるのを見て
どんどん愛情が増して、親子のつながりが深まっていると感じます
触れ合う時間が少ない上に、
Rinがまだ慣れないので、そんなに愛想よくしなければ、
やはりちょっと旦那としても微妙な気分なのかもしれません
もう少し旦那を頼りにしたり、
なんとか触れ合う時間を作ってあげたいな、と感じ始めました
お風呂の失敗からこんな気づきを得られるとは思いませんでした
これぞ「災い転じて福となす」
…になるといいなぁ、と思っています