完ぺき主義者で厳しかった父親に長年反発しながらも
認められようと頑張っていた自分がいます
いろいろとチャレンジしてみるのですが、
飽き症でこらえ性のない私は
なかなか何かを成し遂げるということができずにいました
でもいつかはどんな形でも
「認められたい」
「親孝行したい」
と思い続けていたわけですOo。。( ̄¬ ̄*)
それが子供を産んで実現することになりました
正直、自分が何かをしたわけではないので
ちょっと納得がいかない気もしますが、
わが娘を見てデレデレの父親を見ると
それでもいいかな、なんて感じます
そのおかげもあって、
私自身も長年の重荷から解放されたような
楽になったようにも感じます( ・(ェ)・)
『子供は天使』だとよく言ったもんですが、
本当にそうなのかもしれません
確かに夜中に何度も起こされますし、
日常的に振り回されることとなりますが、
いろいろな意味でみんなを幸せにしてくれる存在だとしみじみ感じます
子供のためなら頑張れるって言葉も
今ならよくわかる気がします。
何か守るものができると人は頑張れるものですね
子供の誕生をきっかけに
もっともっと自分が変わっていけるんじゃないかと
これからの自分の変化にわくわくしています