日曜の夜に、デパートコスメフロアで。
きょうは、Mさんのメイクレッスン&お買い物同行(コンシェルジュ) を。
場所にもよりますが、日曜:夜のデパートコスメフロアは
意外と空いていて、穴場です
この、フロア全体に漂うエレガントな空気と
独特のかぐわしい‘かほり’に包まれると、
元気が沸きますし、女子としてシアワセな気持ちになります
Mさんのご要望にあわせ、
下地やファンデーション、フェイスパウダー、
アイシャドウ、アイライナー、グロス、つけまつげ・・などなど
次々と&着々と、コスメアイテムを購入していきます。
「朝美さん、、わたし、コスメカウンターでは緊張してしまって
‘おすすめ’されると断れないので、
これはNG、と思ったら、バシッと断ってくださいね。。」
というオーダーも事前に伺っていたので
こんなひとまくもありました。
↓
朝美 「Mさん、このアイシャドウ、キラキラして可愛いですよね
・・あ、この感じ、Mさんにお似合いですよ^^」
Mさん 「わぁぁ~かわいい~~」
わたしがそのアイシャドウを手にとってみたりしていると・・
(あらら? Mさんがいない!?)
と思い視線を横にすると、1メートルくらい先で鏡を手にとり、
店員さんに話しかけているMさんが
手にもったその鏡(限定商品:5,250円也)を
いますぐにでも買わんばかりの勢いだったので
朝美 「Mさん、ア○○○の鏡、お持ちでしたよね?
必要な物を先に買ってから、それからまた考えましょっか^^?」
と、誘導
~以前わたしがまだ会社員で、
コスメに はまりはじめたとき・・
それこそ、アーティストにメイクをされると頭が真っ白になって
「・・・これとこれ
とこれ
、、あ、これもください
!」
と、おかしいくらい(笑)に
コスメを買っていた(投資していた?)時期のことを
思い出しました。
それらコスメたちのかわいさ、まばゆさ、
自分でも変われる!?という、期待に踊る気持ち。
そして、それらコスメたち、美容部員さんたち、
アーティストさんたち、メイク学校の先生や同志と
接することで育てられた、わたしなりの「美」の芽。
こうしてお客さまと接する毎日に感謝しつつ
その芽を、もっともっとはぐくんでいこうとおもいます・・!