こんにちは!
南九州は菜種梅雨に突入したみたいです。
今日も朝から曇天で肌寒く、エアコンとコタツで暖を取っています。
あと2週間もすればサクラの開花が始まり、穏やかな季節がやってきます。
そして、中央競馬もいよいよ春のG1シリーズです。
どんなドラマが待っているのか?楽しみです。
さて、今週の出走予定です。
3月16日(日)中京7R 4歳以上1勝C 芝1600m A.シュタルケ
2025.03.12WED
在厩場所:栗東トレセン
高橋一哉調教師「調教を進めていくにつれて、硬さは解れてきましたし、先週よりも身のこなしが良くなっています。今週は12日に坂路コースにて併せて追い切りを行い、全体が53.9秒でラスト1ハロン12.4秒のタイムをマークしています。追走の形を採り、途中から馬体を併せていきましたが、最後まで楽に駆け上がることができていました。DDSP特有の息づかいの荒さはあることから、念のために舌を縛っていますが、競馬では最後までしっかり走ってくれますし、走りに影響することはありません。今回も牧場から良い状態で戻してもらいましたが、近走の中でも馬体の張り・艶はとても良いですし、良い状態で競馬に向かうことができそうです。今回も道中は脚を溜めて、最後の直線で外へ出して末脚を活かす競馬をオーダーするつもりですが、開幕週の馬場でもありますし、あまり控え過ぎないように注意してもらいます」
◎ズバリ!久々のチャンス到来か?
DDSP持ちだが舌を縛って臨んだ前走で2着と好走。
距離も合っているみたいだし、鞍上も強化されている。
相手にも恵まれたし、今回は勝ち負けのレースとみた。
おまけ
3月14日(金)大井11Rブリリアントカップ競走 A2
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2025.03.07FRI
在厩場所:ミッドウェイファーム
ミッドウェイファーム担当者「1日に坂路コースで併せて追い切りを行い、37.9-24.3-12.1という時計で駆け上がっており、一杯に追った相手に対してこちらも一杯に追って同入しています。5日には単走・馬なりで、39.2-26.0-12.8というタイムをマークしています。先週末の1週前追い切りではしっかりと負荷を掛けましたが、まだ少し息遣いには重さを感じたものの、これで良くなってきてくれるでしょう。テンションの高さや口向きには難しさがあって課題は残るものの、馬の雰囲気は良く、能力的には十分通用しそうな感触はありますから、今後に目処の立つ走りを見せて欲しいですね。なお、レースが14日に変更となっており、鞍上は御神本訓史騎手に依頼しています。馬体重は517kgです」


※シルク・ホースクラブの許諾を得て転載しています