こんばんは!
ここ2週間ほど晩酌を控えています。
完全禁酒ではありませんが、しばらくアルコールはお休みです。
お陰様で睡眠の質が良くなったように感じます。
さて、馬の話です。
先週土曜日の10R大原Sに出走したウインリブルマン(牡6)は着差1.1秒の9着でした。
もう少しやれそうでしたが久々の分息が持たなかったのでしょう。
そして、今週末は2頭目のデビュー戦です。
レイデアスール(牡)父レイデオロ 母アナスタシアブルー 母父ファルブラヴ 栗田徹
10月19日(土) 東京5R 芝2000m 北村宏司
2024.10.16WED
在厩場所:美浦トレセン
栗田徹調教師「16日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭隊列の先頭から進め、直線では一番外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は各馬と同入する形でゴールしています。馬場入りの際はチャカチャカしていましたが、良い意味で前向きという感じで、大きくはみ出ることなく人のコントロール下に収まっているので問題ありませんでした。道中は先頭でもしっかり集中して走れており、直線では少し頭を上げるほどハミ掛かりが良くなってきているので、促せばもっと時計が出そうですね。帰厩当初はあまり前進気勢を感じずスピードに乗ることが出来ませんでしたが、追い切りを重ねる毎に変わってきましたし、ラスト1ハロンは11.6秒としっかり加速することが出来ました。追い切りに行くと前進気勢が出るようになっていますが、馬房の中ではすごく大人しくしており、オン・オフがはっきりしていることも良い点ですね。この中間にはゲート練習を行いましたが、反応良くゲートを出ることが出来たので、好位で競馬が出来そうです。上手く流れに乗って進めて欲しいですし、初戦から良い走りを期待しています。なお、鞍上は北村宏司騎手に依頼しています」
◎近況では可もなく不可もなくって感じかな?
大人し過ぎる性格はどうなんですかね?
初戦から勝ち負けは荷が重いような気がするし、過度な期待はやめておこう。
ふぁいちーん
※シルク・ホースクラブの許諾を得て転載しています。