新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします
いよいよ2024年の幕開けです。
今日は早朝から恒例の宮崎神宮初詣に出かけ、おせち料理を食べながらお酒でノドをちょっとだ
け潤しました。
年のせいか?その酒で睡魔に襲われ数時間熟睡してしまいました。(情けない)
そんなこんなで今年の願望はまだ整理されておらず、公開できない状態です。
ただ、期待している馬が数頭いますのでご紹介しておきます。
2024年の期待馬
アナンシエーション(セン6)オープン
2023.12.20WED近況
在厩場所:美浦トレセン
手塚貴久調教師「ノーザンファーム天栄でしっかりと乗り込むことが出来ているということでしたし、昨日の検疫でこちらに戻させていただきました。体調面に問題は無かったので、今日から軽めの乗り運動を行っていますが、特に身のこなしに問題はありませんね。このままスムーズに進めることが出来れば、来年1月7日の中山・ポルックスステークスに向かいたいと思います。なお、鞍上はC.ルメール騎手に依頼しています」
◎オープン昇格初戦となりますが、鞍上からも陣営の期待度はかなり高いと思われます。
苦手のスタートも随分改善されているし、接戦になったら勝負根性は相当ある筈です。いきなりから期待します。
ヴァイルマティ(牝4)2勝C
更新日 : 2023年12月22日(金)
ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間に2本、追い切りました。それぞれ28秒台のタイムです。まだ本調子ではありませんが、確実に上昇中ですね。この分なら2月の出走を意識して進めていけそうです」と述べていました。
◎昨秋はヒットザシーン、マイネルエムロードが引退。さらに、マイネルラウレアが大けがで
頓挫中という事でラフィアンさんは厳しい状況になっています。
現役は、この仔に踏ん張ってもらってこの修羅場を乗り切らないと、どうにもなりません。

最新情報
- 2023.12.26アルジーヌは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「どの段階で声が掛かっても対応が可能なデキですが、現在は出発の順番待ちの状況。年明けに帰厩する可能性が高いと思います。引き続き、追い切りレベルをしっかりと消化。一層のレベルアップを意識しつつ、レースへ向けた態勢を整えましょう」

最新情報
- 2023.12.28ロードプレジールは、1月6日(土)中山・迎春S・混合・芝2200mに特別登録を行っています。
- 2023.12.28ロードプレジールは、12月28日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。1月6日(土)中山・迎春S・混合・芝2200mに三浦騎手で予定しています。
・中内田調教師 「この中間も無難にメニューをこなし、12月28日(木)はウッドで3頭併せを消化。ビシッと気合いを入れ、6ハロン84秒4、終い12秒0の時計を記録しました。キチンとコンディションが上がっている様子。直前に中山まで運ぶ点も考慮しながら態勢を整えます」
最新情報
- 2023.12.28ロードヴェスパーは、12月28日(木)美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。1月14日(日)中山・京成杯(GⅢ)・国際・芝2000mに横山和生騎手で予定しています。
・和田調教師 「12月28日(木)は全体55秒9、1ハロン12秒4のタイムでした。走りにメリハリが出ると尚良いものの、多くを求め過ぎないことも大事。成長や経験の積み重ねで段々と変わる部分でしょう。3戦目よりも状態は上。再来週の本番へ向け、ここまでは計画通りです」
最新情報
- 2023.12.26ロードヴァレンチは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「この中間はメニューに幅を持たせて進行。馬自身のコンディションはとても良い印象で、場面を問わずに元気な姿が目立ちます。『2回中山の総武S(OP)を次の目標に据えたい』との中舘調教師の意向。逆算しながら少しずつ負荷を高めましょう」
◎過去の4勝はすべて逃げ切り勝ち。大負けしているレースはハナに立てないレースばかりです。
勿論、陣営も分かっているハズで、調教で教え込んいるところだと思います。
次走の目標も早々と決めているし、次はとにかく逃げの一手で勝負してもらいたいものです。
ジャミーレ(牝4)未勝利
23/12/21 斉藤崇厩舎
21日に栗東トレセンへ帰厩しました。
◎4歳未勝利馬ですが、1勝Cでもやれる自信があったのでしょう。
ようやく帰厩し、復帰戦が見えてきました。
これから厳しい戦いが続くのでしょうが、将来は繫殖牝馬としての活躍も期待されている一頭だと思います。
■尚、東サラさんとウインさんには該当馬が見当たりませんでした。
また、恒例の「今年の願望」は後日公開させていただきます。
※シルク・ホースクラブ、ラフィアンターフマンクラブ、ロードサラブレッドオーナーズ、キャロットクラブの許諾を得て転載しています。