こんにちは!
今年の中央競馬も昨日で終了しました
今年最後のG1ホープフルSは牝馬レガレイア(C.ルメール)が強い競馬で優勝!
来春の牝馬クラシック戦線にいち早く名乗りを挙げましたね
一方でオッサンとこの2歳馬さん達はというと、7頭中7頭がデビュー
(すでにマイネルエムロードは引退)
ただ、勝ち上がったのはロードヴェスパー1頭だけという寂しい結果となっています
そんな中、昨日阪神5Rでシルクのピアリが登場!
これで、21年産全馬のデビューが完了しましたが・・・
レースを振り返ってみます
<スタートは良かったが・・・>
<騎手の判断か?後方からの追走>
<4コーナーを回っても後方のまま>
<直線半ばでようやく伸びてくるも・・・>
<時すでに遅し!7着でのゴールで終了>
残ぬんでしたぁー
昨日の結果
12月28日(木)阪神5R メイクデビュー阪神芝1800m 北村友一
2023.12.28THUレースレポート
12月28日(木) 阪神5R 2歳新馬 芝1800m 北村友一(55.0kg) 7着 4人気
北村友一騎手「競馬に行ってもっとピリッとしたところを見せると思っていたものの、馬場入場後はまずまず落ち着いていましたし、ゲート内も問題ありませんでした。追い切りでは自分からハミを取っていくタイプでは無かったのですが、レースでも同様に流れに乗るまで時間を要してしまいましたね。あまり急がせると脚を溜め切れないと思い、馬のリズムに合わせて進めていきましたが、勝負どころで促していくと、トモの甘さからフラフラとしてバランスよく走ることが出来なかったです。トモがしっかりすれば瞬発力勝負の競馬でも対応してくれると思いますが、それまでは内回りコースの2,000m、もしくは小回りコースの1,800m~2,000mの条件で走らせるほうが良いかもしれません」
◎結果は着差1.3秒と惨敗しましたが、直線では多少なりとも伸びていますし、
経験を積めば、もう少しやれそうな気がしています。(そうあって欲しい)
年末にもう一回更新しま~す
ファイティン
※シルクホースクラブの許諾を得て転載しています。