おはようございます!
昨日はクラシック最後のレース菊花賞が京都競馬場で快晴の下行われました
やはりこのレースは過去数々のドラマを生んだ京都が似合いますよね
それにしても、優勝したドゥレッツァとルメール騎手のコンビには驚きました
逃げの作戦に出たときにはやらかしたと思ったのですが、気が付けば一旦控えて直線で交わすと
いう神技を魅せていただきました
まさにこのことを人馬一体というのでしょうね
出資馬マイネルラウレアは心配していましたが、収穫のあったレースでしたぁ~!
それでは振り返ってみます。
パドックでは落ち着きもあり、出来も良さげだった。
スタート後、いつものように後方からの競馬。
向こう正面、じわじわと進出を始める。
ラウレアはインを突く構え。ドゥレッツァは先頭を交わす勢い。
ゴール前200mで勝負あり!2着はタスティエーラでキャロット勢の1.2フィニッシュとなった。
終わってみれば、勝ったドゥレッツァは次元の違うレースだったと思います
2着に敗れたと言え、タスティエーラも流石ダービー馬の走りでしたね
また、マイネルラウレアの7着(11番人気)は今後に繋がるレースぶりだったかな
快晴の中行われた第84回菊花賞、出走したお馬さん達ご苦労さまでしたぁ~
また、優勝したドゥレッツァの出資者及び関係者の皆さんおめでとうございました!
その他の結果
10月21日(土) 京都5R メイクデビュー 芝1600m △田口貫太
ロードトレイル(牡) 7着 ◎1600mは少し長いかも?これから、これから!
10月22日(日) 東京9R 山中湖特別(牝限) 芝2000m 松岡正海
ヒットザシーン(牝5) 8着 ◎馬齢とともに厳しくなってきたみたい?
10月22日(日) 東京11R ブラジルカップ(L) ダ2100m 木幡拓也
ロードヴァレンチ(セン4) 3着 ◎逃げ、先行でナンボの馬。距離も問題なかった!
初G1制覇は持ち越しや~
ふぁいちーん
※ラフィアンターフマンクラブの許諾を得て転載しています。