こんにちは、ひよっこです。
早速ですが、出資馬2頭の昨日のレースを振り返ってみよう。(少し辛口になるかも)
たまたま退会候補の2社からそれぞれ牝馬が出走。
11月5日(土)福島9R 土湯温泉特別 芝2000m 原優介 14着
◎そもそも10月17日の盛岡遠征で4着に惨敗した時にこの仔の実力は感じていた筈。
てっきり休養と思っていたが御覧の通り14着と悲惨な結果となってしまった。
ウインの場合は400口の内80口はクラブ持ちなので調教師の意見は反映されていない筈。
ほとんどがクラブからの指示でしょう。それもあろうことか特別戦を選んできたとはねぇ。
ようするに、地方交流戦で惨敗した馬が中1週や2週で中央の特別戦で「好勝負できますか?」
っていう話なんですよ。
さて、今後どうするのか?長期休養して立て直すか、引退の道しか残ってないような気がする。
11月5日(土)福島12R 3歳以上1勝C 芝1200m 角田大知 1着
◎こちらは二次募集での出資馬。華奢な馬なのによく2勝もしてくれた。
出資理由は音無調教師は同郷であり、引退されるまでにお付き合いしたかっただけなのだ。
なので、血統も尺も全く無視していた。ただただ調教師一本だけで指名をした。
価格もお手頃だったこの仔、運よく当選した時は凄く嬉しくて、それだけで十分満足していた。
今の活躍は想定外で最高の孝行娘を授かった。
音無秀孝調教師、関係者の皆様ありがとうございました。
それでは次回またお会いしましょう。
ファイティン