おはようございます、ひよっこです。
先週、函館記念に出走したレッドジェニアルは結果ブービーの15着でしたが、個人的にはかなり違和感
が残ったレースでした。スタート下手な馬がたまたま上手くゲートを出たのですが、ラフィアンの馬と鼻
争いをするとはものです。案の定、前半の1000mが58.5秒のハイぺースでドボン。まかりなりとも重
賞勝ちのある馬なんですからこんな酷いレースは勘弁してもらいたいのです。すでに次のレースが想定
されているようですが馬が壊れていないか心配です。早速東サラさんにクレームを入れようと思いました
が、ジョリージョコンド20(1000口超え抽選)のご恩もありますので今回は水に流して忘れます。
さて、次はシルクの最優先をどうするかで毎日楽しんでいますが、今年のコンセプトは「芝中長距離馬」
にしました。血統音痴としてはちょっとアレですが、頑張ってみますね。
こんな条件で探してみました。
■血統 血統音痴で苦手だが一応勉強はしている。
■厩舎 相性を重視。
■性別 シルクは牡馬にしか出資しない。
■馬体 これは好みの問題なので信念を貫く。(たぶん)
■測尺 巨漢馬と華奢な馬は避けよう。
■動画 ほとんど分からないが、一応チェックしてみよう。
■価格 一口7万円以内(金がない)
■パクリ これが一番得意かもしれない。
以上の条件で残った馬がこの馬達です。(番号でいきます)
NO.16・NO.25・NO.35・NO.47・NO.70
消去法で以上の5頭が残りました。恐らくこの中から最優先馬を指名することになるでしょう?
今週の出走予定
7月26日(日) 新潟5R 芝1800m新馬戦 木幡拓也
ロードヴァレンチ(牡2) 父エスポワールシチー 母アンダルシア 母父アルカセット 中館英二厩舎
◎ダート馬狙いで出資した仔が芝でのデビュー戦とは正直驚いた。ソエを気にしていたので、本来であればダートで下ろすのが定石なのだろうが、中館調教師も自分の眼を試してみたいのだろう。
結果はどうあれ思い切ったこの判断には好感が持てるし、この馬体を見ると芝馬なのかもしれない。
最後に昨夜のオリンピックの開会式での長嶋茂雄氏のあの姿・・・泣けてきました。
それでは次回またお会いしましょう。
ファイティン
※文中の写真は、ロードサラブレッドオーナーズ様の許諾を得て転載しています。