こんにちは、ひよっこです。
世界中がコロナ不況で経済が落ち込んでいる状況の中、この一口馬主業界だけは今のところ衰えを知
らないようです。
そんな中、ウインから初陣を切って6月6日(土)阪神芝1600mに新馬戦の想定がでました。
本来であれば喜ばしい事なのですが、どうもしっくりこないデビューに思えてなりません。
ここまでのプロセスは5月2日入厩→8日ゲート試験一発合格→13日初追切→15日デビュー戦発表。
調教師のコメント↓
①坂路での様子は「まだハミを取らない」
②飼い葉は食べるが398kgなのでビシビシ攻めれない
③今の段階で強気なことは言えない
おい、お~い!「こんなんで大丈夫?」
ウインメイユール(牝) 父モーリス 母ウインプリメーラ 母父ステイゴールド 大久保龍志厩舎
◎6月6日の新馬戦と言えば初っ端の門出のレースだよね。出資者としては優勝争いをしてほしいのはやまやまだが、無様なレースだけは「勘弁してくれ」というのが本音のところ。去年の6月は372kg、9月には440kgまで増えて安心していたが、今年入ってからみるみる体重が減り続けとうとう400kgをきってしまった。この写真は真横からではないがやはり華奢に映る。決まったことは仕方ないが、他に選択肢は無かったのだろうか?謎、謎、謎・・・。
これで勝ち負けするようなら
丸坊主!
最近購入したプロ仕様のバリカン。これで簡単に丸坊主になれるのだ。
今週の出走予定
5月17日(日)東京芝1400m 未勝利 田辺裕信
クァンタムリープ(牡3) 父ロードカナロア 母プルーフオブラヴ 母父サンデーサイレンス
◎前走は新馬戦以来の芝で好走したが、鹿戸調教師もこの仔の適正を掴んでくれたことだろう。
今回も外目の枠12番を引いて良かったのかもしれない。さらに田辺裕信Jが引き続き手綱を取ってくれるのも心強いが今回惨敗するようだと赤信号が点滅する。
※文中の写真は、ウインレーシングクラブ、シルク・ホースクラブ様の許諾を得て転載しています。