種牡馬への道。 | 初心者大集合!「ひよっこ」の一口馬主と仲間たち~

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一口馬主(ラフィアンTC・ウインRC・キャロットC・シルクHC・)などで2014年産より参戦!

こんにちは、ひよっこです。

 

恐れ多くも「種牡馬への道」というタイトルですみません。

 

ワタシみたいなど素人が口にするのはおこがましいのですが、この際何でも書いちゃいます。

 

まだG1も勝っていないし、つい最近まで京都1400専用馬だと言われ(誰が言ったのか知らんけど?)。

 

募集時は異例のクーリングオフ対象馬となってしまって超心配した出資馬が・・・この仔です。

 

ダイアトニック(牡5)父ロードカナロア 母トゥハーモニー 母父サンデーサイレンス 安田隆行厩舎

 

◎2014年産からこの趣味を始めて27頭に出資しましたが10頭がすでに引退しています。

2018年産に8頭出資しましたので現在25頭の所帯となっています。ダイアトニックは父ロードカナロアの

初年度産駒で生産もノーザンではなく酒井牧場でした。当時生産牧場など全く眼中になく、ただただ馬体に惚れ込んでしまっていたのです。私は何とか一口は確定していたのですが、その後骨片手術をすることとなり、クーリングオフの対象馬となってしまったのです。その後しばらくしてトゥーハーモニーの15

の再募集がアナウンスされ「待ってました」とばかりに突撃したら当選をいただいたという訳です。

しかしながら、ここで忘れてならないのは同じカタログの中にとんでもない大物牝馬がいたことです。フサイチパンドラの15。後のアーモンドアイです。有馬記念は9着と本来の走りではなかったし、ドバイは中止やらと不運が続いていますが今のところ調整も順調なようですし、近いうちに復活ののろしを上げる事でしょう。話がそれてしまいましたが、ダイアトニックに戻します。ズバリ「この仔を種牡馬にしよう計画実行委員会」を立ち上げました。現在の会員数若干名(1人)、規約とか何もありませんが、①せっせとこの仔を応援し続けること。②多少ズルをしてでもGIを最低2つは勝つこと。③ケガ・病気等で戦線離脱しないこと。この3つを達成できれば「種牡馬への道」も夢ではありませんが、この秋のスプリンターズステークス(G1)は負けるわけにはいきません。そこで、昨日陣営からも今後の予定が発表されました。

 

 

6月21日(日)函館スプリントステークス(G3)   

           ↓

8月30日(日)キーンランドカップ(G3)

           ↓

10月4日(日)スプリンターズステークス(G1)

 

 

改めて取り上げることではありませんが、このローテーションで目標がはっきりとしましたし、スプリンターとしての王道を究めていきたいという陣営の意図も垣間見えます。現在スプリント路線には強敵となる

馬がひしめき合っている状況ですが、スプリントに初挑戦した高松宮記念では繰り上げの3着とは言え短距離馬としての素質の片りんを十分に見せてくれました。安田隆行調教師は「今後まだ良くなってくる。」と頼もしいコメントを出していますのでこれから益々楽しみになってくる馬だと言えるでしょう。

 

 

                             速報

 

 たった今東京5Rが終了。出資馬のクァンタムリープ号は大外18番ながら2着と好走しました。

 全くの想定外でびっくりしました。権利が取れたんで、続戦で同じ条件を使ってくださいませ。

 

 

       ※文中の写真はシルク・ホースクラブ様の許諾を得て転載しています。