こんにちは、ひよっこです。
私「ひよっこは」、今年の7/7日で64歳になります。
主に広告代理店で営業の仕事に35年程携わり、身も心もボロボロになりました。
現場を離れてから約7年、一口馬主を生きがいとして愛する妻と穏やかな日々を過ごしていた訳ですよ。
ところがです。忘れもしません5/16日の午前9:30頃、一本の電話が入ります。相手は県内で最大手の
社会福祉法人の理事長さんです。理事長といっても同じ歳のポン友なのでお互いタメ口OKの仲です。
長くなりますので簡単に電話の内容を書きます。
理事長・・・「ひよっこちゃん明日時間あ~る?」 ワタス・・・「午後からだったらいいよ~ん」
理事長・・・「じゃぁ待ってるかんね」 ワタス・・・「OK牧場」
そして、翌日約束の時間に訪問しますた。
理事長・・・「今からこの2人がひよっこちゃんと面接するかんね。」2人は顔見知りの役員さんでした。
役員Aさん・・・「今回は色々とご縁がありましたね」
役員Bさん・・・「ひよっこさんいつから来れますか?」
ワタス ・・・「ワタス何をするのん?営業しか知りましぇんよ」
役員Bさん・・・「ウチの理事長からのご指名ですから、とにかく明日からでも来てくれまへんか?」
ワタス ・・・「なんだよ!デキレースやんか」
役員Aさん・・・「ところでひよっこさん、ご趣味はお持ちですか」
ワタス ・・・「ハイ、一口馬主をやっていますよ。今週も日本ダービーにレッドジェニアルっていう出資
馬が出走予定していますです」
役員A・Bさん・・・「何ですか?その一口馬主ちゅうのんは。少し教えていただけますか?」
ワタス ・・・「いいっすよ」
それから約1時間程馬の話が続き、無事に面接?は終了しました。実に有意義な時間でした。
ふざけた書き方をしましたが、私にとっては信じ難い奇跡的なお話をいただきました。僕みたいな道楽
者に声を掛けてくれたポン友理事長には感謝の気持ちでいっぱいになりました。帰りの車の中では嬉しく
て、男泣きしてしまいました。
そして
先ほど
決心しました。
仕事も馬も全力で頑張る所存でございます。今後とも宜しくお願いします。