「徳を積む」…私はこの言葉が好きです
徳を積むということは善行を行うということ
徳の中で最も尊いのは陰徳で、陰徳を積むということは、天に貯金をしていると思えばいいのです
陰徳とは…人に知られないようにする善い行いのことです
修行のような辛いものではなくて…自然とそうゆう行いをすることができるような人になりたいと思うのです
相手のために、想い…相手にとって善いと思えることをする。
それは…見返りなどいらない真実の心だと思うのです
その対象が大事にしている人形のような命の無いものでも…自分のお腹を痛めて産んだ子供でも…心から愛する人でも…腹を割って話せる友人でも…
私は彼ら…彼女らのために…陰徳を積むことをしていきたいと…思います
ここ最近、自分の頭の中に浮かんだことをツラツラと書き留めています
何かを吐き出す…というより、思い浮かんだことを文字にしている感じ
まるで、音楽家が思い浮かんだメロディを口ずさんで録音するような感覚で…
そうゆうことを考えていられる時間を作ることも大事にしたいと思います