昨日は研修でSSピンポン🏓という全盲のかたの卓球競技を体験して来ました
この競技で優勝された方が三重にいらっしゃって、小さな出会いからご縁をいただき、昨日、みんなで体験する事ができました
全盲の方がお見本を見せてくださったのですが、見えてるんじゃないの？
とビックリするくらいの速さで打ち合いを繰り広げます
それを私達は最初みえる状態でするんですが、とてもじゃないけど、あんなスピードで球を返せない意外と難しかったです。
2回目はアイマスクをしての体験でした。全く当たらないと思ってやり始めると、どこから音が近づいてくるのかが意外とわかって、だんだん当たるようになって来たり、転がって来た球を拾う事も出来たりしたのには、自分でもビックリしました
全盲の方は通常練習の際には健常者の方とされるそうです。その方が強くなれると…
視覚を失うということは、生活する上で1番不便になると思います。昨日、ご縁をいただけた方は途中失明して、悲しみのドン底にいたところから、気持ちを動かして、前に進んだ勇気に感動
病気とうまくお付き合いしながら頑張ってらっしゃる姿はとても素敵でした
そして、さらに前に進もうと、このスポーツを広める活動にも力を入れてらっしゃるということに共感し、私このスポーツの楽しさを広められないかな
と思いました
いい体験とご縁がいただけたことに感謝です
今日は2日続けて食べすぎ飲みすぎたので…サーキット道路までウォーキングしてみた
明日も頑張ろう