プリンの冒険 -343ページ目
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「ブラック・リスト」感想


夏のような暑さだとテレビで騒いでいますが、関西はそうでもないです。
昼前から曇って来たし、また雨になりそうな予感。
(いや、天気予報でもそう言ってるし)
:今朝は朝一で体操教室に。筋トレ、ウォーキング。ストレッチ。
昼食はお腹が空いてたくさん食べてしまいました。
(いいんだ。有酸素運動たくさんしたんだもの)

さて、今日は私の大好きなドラマ。
「ブラック・リスト」シーズンⅡ13話の感想を。
今回のタイトルは「ディア・ハンター」
なんか「クリミナル・マインド」を思わせる内容。
「この容疑者は忍耐強く、冷静。
獲物は大柄の男性。犯人は知能指数が高く、白人男性。
年齢は35から40歳。
被害者は気が付いた時には心臓が射抜かれている。
遺体を切断し内臓を取り出し、捨て、温かい肝臓を取りだし、犯人は
儀式として一口噛みつく。
性犯罪ではなく昔、支配された人(父か兄)への支配が目的だと。
だから、犯人は男性だと。」そうリズが学生に講義をしていたのが冒頭のシーン。

レッドはそんなリズに言う。
「フルクラムの行方を教えてくれるなら、ディア・ハンターの捜査に協力しよう。
君達の仮設は間違っている」と。
レッドが言うには「犯人は牡鹿じゃない。繊細なメスだ。」と。
犯人が女だと言う見方から捜査するべきだと。
(ここで今日のツボのシーンがありました。
突然、アラムに近づくと彼の髪の毛をくしゃと触り、こう言います。
「私も昔はこのくらいフサフサだった。」
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その言葉を受けたアラムのなんとも言えない表情がこれ。
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「ブラック・リスト」からは離れてしまいますが、レッド演ずるジェームス・スペイダー。
昔は本当にハンサムでした。もちろん髪もふさふさ。
(本音を言えば、あまりにも甘過ぎて私の好みではないですけどね。
私の一番好きな俳優はジョン・マルコビッチ。彼は若い頃からはげてます。)
スペイダ―に話を戻しますが、「セックスと嘘とビデオテープ」なんて、何度も
見ましたね。ちょっと捻てて、色男。甘くてと。あの時代もいい俳優では
ありました。
今や、あのスペクターがこんなに存在感のある俳優になるなんてと、
ただただ驚きと時の流れを感じます。

このレッドとアラムの掛け合い。もしかして後から何か意味があるのかも
しれません。いや、ないかもしれないけど。私的には今回の一番、印象に
残ったシーンでした。

とにかく、「ディア・ハンター」の正体は、もともとは男性。
そしてここ最近の犯人はその模倣犯で、犯人の奥さんでした。
殺された男性達は皆、暴力などで妻や恋人を支配し女性はその被害者。
夫の犯罪を見て来て、彼に支配されていた妻が初めて殺したのがそのディァ・
ハンターと呼ばれた犯人である夫。
彼女は自身の問題がかたずいた後は、同じような妻達を助けるため、
その相手を夫と同じような手口で殺していたと言う事。
リズの言う犯人は男。レッドの言う犯人は女。
それぞれ二人共間違ってはいなかったわけです。

まあ今回もまたリズが犯人に襲われて捕まったり。(なんで毎回危機一髪なん)
と突っ込みどころはありましたが、犯人に殺されそうになり、リズが足だけで
彼女の首を絞めようとします。レスラーが止めに入らなければ、そのまま犯人を
殺していたでしょう。

トムを監禁していた時、それに気が付いた港の職員をトムが足で絞めて
殺してしまいます。
このシーンはそれに結びついて、リズは自分もトムと同じだと。
トムが殺した時も自分は止めなかった。躊躇したと。だから同じだと。
自分を逮捕しようとしているウィルコックスに洗いざらい話す決心をしてしまう。

でもその裏で、大事な取引を逃してもレッドはリズのために動いていました。
(レッドに取っては何より、リズが第一。一番大事なんでしょう。)
リズが犯罪の現場にいたと証言しようとしたアレコに「警察に言わされたんだ。
何も知らない。」と言わせる事に成功していました。
(心臓移植を待つ弟の命を助ける、それが条件でした)

ラスト。
リズはレッドに言います。
「フルクラムを持っている」と。
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「何なのか言えば場所を言うわ。」と。
レッドは「私にフルクラムを渡せない理由がある。」
「どんな?」
「君は怖いんだ。私に渡してしまえば君に利用価値がなくなり、
私と会えなくなるのが。」
(図星すぎ。)黙ってそこを出て行くリズ。
(確かにねェ。最近のリズはまるで思春期の反抗期の少女。
レッドに自分だけを愛して、自分だけを見ていてよ。」そう言って駄々をこねて
いるようにしか見えない。
そろそろリズが一歩大人にならないと毎回この繰り返しは少し飽きて来た…)

追記
レッドに髪を触られてから、アラムは自分の髪の毛が気になって仕方ない。
あんまり触っているから、いい感じの関係になって来たナヴァ―ビに
「はげても女は気にしない。セクシーよ。」と。そして最後にもうひと事。
「太らないでね。」とも。
なんか粋な台詞。ここもツボでした。

来週はトムが出ます。
これまた楽しみ。












奇皇后感想

さて、海外ドラマの話でも。
本当は海外ドラマの感想も書きたくてここ始めたんですが、今やわんこの
介護日記に。
で今日は日曜日に放送された「奇皇后」の感想を。
正直言って、自分的にはもうこのドラマは半分終わった気分でした。
父の敵や友達、(死んだと思っている)ピョルへの復讐は果たしたのだから、
ここで綺麗に終わっていいのになあ…なんて。
本音はどんどんダークになっていくヤンを見ているのが辛いからかもしれません。

39話「秘密資金」
前回、天敵だったタナシルリをついに絞首刑にし、次は皇后になるはずだったヤン。
ところが、ヨンチョルを倒すために共に戦ったペガンも皇太后も高麗人の皇后など
認めないとヤンを排斥しようと動き出した。
ヤンはワン・ユを呼びだし、これからは元にいる高麗人のため、自分の為に
戦うと宣言し、二人は手を結ぶ事になる。

ワン・ユがヤンとの密約を部下に話すと、ヨンンビスが強く反対する。
(それはそうだわ。ヨンビスにしてみれば恋しいワン・ユがいまだに忘れられず
想い続けているヤン。その手伝いするなんてね。
でも、ここ最近、出で来る人達がみんなダークになって来て、特に女性群。
綺麗な顔して綺麗な服来て、やる事もえげつなくて、悲しくなってくる。
その中でただ一人。女性の素直な気持ちを持ち続けているヨンビスを見ていると
ほっとする。まあ、でもこの女優さんの芝居は今一つで、そこまで肩入れ出来
ない。)

とにかく皇太后らの策略でペガンの明・バヤンフトが皇后になる。
この人、顔は綺麗だし、一見優しくて思いやりがあってと、非の打ちどころが
ない人なんだけど、実は…と言う展開。
(でも史実ではとてもいい人だったそうです。)

さて、今回のタイトルともなった秘密資金の話。
ヨンチョルが持っていたと言うその膨大な資金の行方は誰も知らない。
ただ一人、生き残った息子・タンギセさえも。
ヤンはタルタルが調べていたヨンチョルの財産目録の在処を探り、パク・プルファ
ホンダンらと目録全て持ち帰り、一晩で全て書き写し元の場所に戻して置く。
ワン・ユらはタンギセがいたと言う鉱山を訪れ、資金の行方を追う。
その時、村の子供達が口ずさむ歌声が聞こえて来る。
鉱山村で歌い継がれていると言う。

タルタルは書棚の異変に気づく。
秘密資金にヤンが関心がある事を察知し、一人ほほ笑む。
(なんか嬉しそうな笑みにも見えましたね。
タルタルにしてみれば、ヤンは自分が指導した最愛の弟子。
ヤンの有能さは嫌と言う程知ってる。
今やそのヤンは自分達の強敵となってしまったわけですからね。。
タルタル演ずるチン・イハンがインタビューでも語ってましたが、二人の間には
本当は恋愛感情が芽生えそうな設定だったそうで。
でもストーリーの展開上それはなくなり、師弟関係のみになったと言う事。
でもそこはタルタルの気持ちには淡い想いが感じられるように演じたらしい。
だから、タルタルにしてみれば弟子としても、淡い想いを感じる女性としても
ヤンの存在は特別なんでしょう。
今回一番面白いなあと思ったのがタルタルと新皇后バヤンフトの台詞。)
「私は誰よりもおまえの事を知っている。
二度とあのようなまねはするな。」(注、今回ヤンの息子のアユのおもゆに
毒が盛られていた。あれは彼女の仕業だったのだ)
「乳飲み子の毒殺を謀ろうとは…それでも人か?
幼いころよりお前は誰よりも嫉妬深く残忍だった。
家で飼っている鳥がうるさいからと切り刻んで鳥かごに入れた事もあった。」
「そこまでです。これからは敬語で。
皇后になって聞くと耳触りですね。その物言い。
ええ、私がやりました。でずか、殺すつもりなら失敗などしません。
少し…ほんの少し想い知らせたのです。」
(怖ろしい…。、もうみんな怖すぎるぅ…。)

ラスト。ワン・ユから連絡を受けたヤンは密かに宮殿を抜け出す。
だがその途中、ヤンの命を狙う刺客が待っていた。
その正体は父・妹・弟を殺された行方をくらましていたタンギセだった。
二人は剣を手に向きあう。
(毎回思いますが、復讐は復讐の連鎖を生むだけだなあと。
見ていてやっぱりしんどいのが本音。
最初の頃のスンニャンだったヤンはもういません。
ワン・ユに恋して顔を赤らめていたスンニャンはどこにいってしまったの?。
ハ・ジゥォンは大好きな女優さんです。このヤンの役も彼女でしか出来ないと
思うけれど、最近ヤンに感情移入が出来なくなって来て。
もう少しもヤンの心の片隅にでも、後悔とか懺悔。
そんな台詞があれば見ているこちらも救われるのに。
最後にタルタル様の写真です)
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猫のむーちゃん

またまたペットの話。三毛猫三毛猫
朝一番で息子から預かっている猫二匹のうち、むーちゃんを病院へ連れて行き
ました。
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この顔。別に怒っているわけではないです。
カメラ向けたら、「なんだよ…」と言う感じで一応ポーズを取ってくれた中の一枚。

(私はどちらかと言うと、朝動くのが好き。夜は遅く起きているのは苦手な。
だから、病院でも買い物でも、どうせなら朝早くすませて、昼以降は家でゆっくり
過ごしたい…と言うタイプ)
なので今日も朝早く、家を8時に出て病院へ。
一番をげっと。やったあ…。
猫のむーちゃんは里子に出されていたのを一年前息子が保護しました。
半年目までは元気で、でも昨年我が家で預かっている時に病気を発見。
赤血球を自分で作れない自己免疫疾患だとわかり、それからずっと免疫抑制剤
ステロイドなどお薬の力なしでは生きられないにゃんことなりました。
現在は二週間に一度の通院。
我が家のペット達で凝りていたので、ちゃんと保険に入んなさいとあれだけ
言ってたのに。
面倒くさがり屋の息子は元気だし、まだ若いからと言って、あろうことか保険に
未加入でした。
若くまだ安月給の息子では医療費が払い切れずこちらにSOSを発信してきました。
実は里親になる事は大反対しました。
仕事がら転勤、長期出張は多いし、最初はかわいくても生き物の命を預かると
言う事が、いかに大変か諭したのですが、こっちの言う事はまったま聞く耳持た
なくて。

結局、医療費は全てこちらが持つはめに。
本当に命が危なくて、具合が悪い間はずっと世話をしたのも私です。
だって昼間仕事でいないから、一日数度のお薬があげられないんですから。
でも、私の一生懸命な看病が実を結んだのか。
数カ月後、赤血球の数値は標準値に。
もちろん一生お薬とは縁が切れませんが、とりあえずは安心な所まで来ました。
けれど今回のように長期出張だ、なんだかんだと我が家に預けに来ます。
(本音を言えば、犬ならよかったのに。)
確かに猫も可愛い。でもやはり私は犬の方が好きです。
犬は人に寄り添い、人の気持ちを察して共に暮らすと言う感じ。
でも猫は本当に自由気まま。
ルミナの事をよく猫みたいだと言いましたが、やっぱり猫と犬は全然違う
なあと…あらためて思います。
でもむーちゃんもハリちゃんも可愛いです。それは本当。

ですが、が、が、今日の診察でショッキングな事が。
なんとクレアチニンの数値が1,9に。
クレアチニン。私の大嫌いな言葉クレアチニン。
そうです。腎数値の一つです。
腎臓の状態はだいたいクレアチニンとBUNこの二つで判断します。
(何せ、二匹のわんこの腎不全に悩まされておりましたから、この数値を
聞くのは毎回ほっとしたり、心配したりの一喜一憂でした。)

むーちゃんの病気は自己免疫の病気。
それを治すというか、寛かい状態にするには免疫抑制剤がかかせません。
そして魔法のお薬ステロイド。
ルミナの膵炎の時も、プリンのリンパ管拡張症の時も使った便利なお薬。
人間で言えばアトピーの治療とか、とにかく最後の頼みはステロイド。
そんなお薬です。
が、それだけに副作用は強く、出来るだけ減らしていかなければいけません。
プリンもステロイドの副作用で胃潰瘍になり血を吐いた事も。
むーちゃんはまだ一歳になったばかり、
生きて行くためには必要なお薬だけれど、でも必ず肝臓や腎臓やどこかに
副作用が来ます、そう言われてました。
そしてもう一つ。
いつまた血液が造れなくなるかわかりません。
普通の猫ちゃんと同じくらいは生きられないでしょう、そうも宣告されてます。
(でも人って、忘れるんですよね。
今の普通の生活が当たり前だと過信する。むーちゃんが元気なのは
ごく当たり前。元気だし、きっと他の猫と同じように寿命を全う出来るのでは
とついつい勘違いしてしまう)

今回のクリアチニンの数値はとうとう、いやこんなに早く、でも確実に副作用が
やって来たと言う兆しでした。
幸いまだ脱水などを見るBUNは正常値の23。
今の段階で皮下点滴などの処置は不要との事。
でも一度腎不全となると、そこからは病気を治すのではなく、いかにこの状態を
維持していくか、その勝負でしかないのです。
人間のように腎臓透析がそこまではメジャーではないし。
(余談ですが、私の姑は現在週三回の腎臓透析をしています。
その大変さ、その辛さは身を持って見ているんで、)
近くにペットの透析をする病院もあるみたいですが、費用、負担考えると
どうなんでしょうね。
現実的にはやはりペットには皮下点滴が一番いいのかもと思います。

とにかくあの皮下点滴生活がそう遠からず来る事となってしまいました。
ルミナとプリンで磨いた皮下点滴を自分達で打つと言う技術はあります。
主人と二人、私が抑え、主人が打つ。このあ・うんの呼吸はまだ身体に
染みついてますから。
でもむーちゃんはまだ一歳になったばかり。早すぎますよ。
多分、そのうち肝臓の数値もだんだん悪くなっていくんでしょうし。
考えれば考えるほど鬱になりそう…。

とりあえず、今回は食事を腎臓フードに変更する事になりました。
食事一つでだいぶ違いますし、これでなんとか腎不全のステージを維持
しなくてはいけません。
正直、息子に最後まで面倒が見られるのか不安です。
むーちゃんだけでも我が家で引き取ろうか…とか、でも本当に仲がいい
ハリちゃんと引き離すのは可哀そうとも思うし。
でも二匹引き取るのはこっちもしんどいし。
正直、預かるならともかくペットは今は飼いたくないし。
もうペットが死ぬのは見たくないし。これは絶対そうだし。これが一番の理由だし。
いや、でも何より我が子のように猫達を可愛がっている息子が、そもそも手放す
はずはないでしょうし。
ああ、でもむーちゃんのためを思うと何が最良なんだろう?とか。
あれこれ思い悩みはつきません。












ああ、パソコン狂想曲

昨日またパソコンが使えなくなってしまいました。
先週、技術サポートの方に見て頂いて、モデムを交換。
でもこれでまた駄目なら、今度は技術者二人で来て外と中から連携しながら
修復してみますと言われてました。
で、またJコムのカスタマーセンターに連絡を。
(…大きな声で言えませんが、でも頭に来たから書いちゃいます)
なんで電話を受けた人によって、あんなに対応が違うんでしょう?
以前の女性の方はすぐにこちらの意図を組んでくれて、実にてきぱきと気持ちが
いいくらいだったのに、その次の男性(多分、若い男の子)これがまあひどい対応で。
言葉使いだけはやたら丁寧なんですが、なんでこんなにわかってれないの?と言う
ほど理解力がなくて。
昨日の相手も前回と多分同じ男性だと思います。(イライラしちゃって名前を
聞いたけど覚えてなくて)
この人、前回の時は「お宅のパソコンはうちのではなく、どこか別の機器に
繋がってますね。」と言ったのですよ。
???「そんな馬鹿な?」購入して以来、ずっと同じパソコンしか使ってないのに。
「いや…そんなはずはないんですけど。とにかく、前回電話を受けた方が
モデムの可能性があるから、技術サポートを送りますと言ってくれたんですが。」
そう言っても、「違います。お宅の問題だと思いますよ。」の一点張りで。
この時は私も冷静でした。
「そうですか。でも一度見ていただけたらと思いまして。ここであれこれわからない
者同士が話しても仕方ないですしね。」そう言うと、サポートの予約をようやくして
くれました。

技術サポートの方はとても丁寧で親切。
「すみません。もしかしてうちのパソコンの問題だったら。」と言うと
「いや、まずはこちらから不具合がないか見るのが先ですよ。」との事。
そして「モデムがおかしいですから、交換しましょう。」とさっさと交換してくれて。
「先日、カスタマーセンターの方が、お宅のパソコンはどこか違う機器から
繋がっている、って言われて凄く不安で。
盗聴とか、ヘンな事はなかたっでしょうか?」と尋ねると
「ああ、気にしないで下さい。わからないくせに適当な事言うんですよ。」と即答が。
「うちのパソコンのせいもありますか?」そう聞くと、「いや、問題はないです。
少し遅いですが。大丈夫。どちらにしてもパソコンの買い替えは最後に考えて
下さい。」
そして帰られる時に最初に書いた言葉「もしこれでまたおかしかったら、連絡して下さい。次回は技術者二人で来ます。」と言って帰られました。

だから、またカスタマーセンターに連絡したんですよね。
そうしたらまたあの子(間違いないです。声を覚えちゃったから。ああ、嫌な人に
当ったなあ…と思いつつ)
パソコンの不具合がまた出た事を話しました。
そして技術の方がまた連絡をくれと言われた事。
でもいきさつを話しても話しても通じないんです。
しかも「確認します。」と言っては延々と電話待たされるし。
あげくのはてに「それはこちらの問題ではなく、そちらのパソコンの問題ですね。
まず購入されたパソコンの会社に連絡をされては。」と言い放ちましたよ。彼は。
…はああ…。(正直、久しぶりに頭に血が上って来たのを感じました)

いや、でもここは私は大人。
ここで喧嘩をしたらみっともないし、第一この会話全部録音するって最初に
言ってたし。クレーマーだとは思われたくないし。
必死で我慢しました。
(自分で言うのも何ですが、私わりと穏やかな方で、若い頃はともかく人に対して
あんまり腹が立つとか、イライラして喧嘩するとか皆無なんです。本当です。
だって、同じ人生。怒って過ごすより穏やかに生きたいと思っているんで)
でもこの彼は多分、私の天敵なんでしょう。
久しぶりに何十年振りに、腹が立ってきました。
自分を必死で抑えつつ、「ですから、前回来られた技術の方が、また同じ事が
あったら連絡するように、そうしたら二人サポートで来ますから、と仰られて
だからこうして電話してるんです。
私も自分の家のパソコンが問題だったら、申し訳ないんで、そこは何回もお聞き
したんですが、パソコンも見て下さって問題ないと言ってくださって。
とにかく連絡したらまた来ますと仰ってくれて、だから電話してるんです。」
このやり取りが5回くらいありました。
「ですから、ですから」何回言った事でしょう。
(何回同じ事言わせんねん)
「あの、前回来られた方と直接話して頂けませんか?」と言っても駄目。
そのたびにちょっとお待ち下さい。調べますでまた電話待たれさての繰り返し。
私の脳内でぷちんと言うキレた音が聞こえてしまいました。
「もうあかん。こいつと話してもらちが明かない。」そう思ったので
自分がこのわからん男の子と話してみっともない姿を見せる前に、極めて冷静に
「ああ、もうけっこうです。ありがとうございました。」と電話を切りました。

ハアハア…。「腹が立つぅ」
でも正直、どうしよう?このままだとパソコンがまた使えないと頭抱えてしまいました。
パソコンを買い替えるのは簡単ですが、技術の方が言ってたみたいに
他の問題なら何も解決しないしなあ…と。
そもそもおかしくなったら、ともかく連絡してって言ってくれたのに、なんで
こんな簡単な話が通じないんだろう?とかあほらしくなったり。
いっそJコムやめてひかりに乗り替えようか…もう面倒くさいなあとか。
なんでこんな事で悩まなきゃいけないの?とか泣きたくなって来ました。

5分後。電話のベルが。
出てみると「あの男の子」でした。
「何のご用件でしょう?」と平静を装い聞くと、「すみません。技術の者が
明日行くと申しています。伺ってもよろしいでしょうか?」との事。
「さっき仰られた事とまるで違うじゃないですか。なんで急にそんな話になった
んですか?」(内心助かったと思いながら、ほいほい返事をするのも癪だったんで)
「すみません。こちらの説明不足で御不快な思うをかけて申し訳ありません。」
との事。
電話を切った5分間に何があったかはわかません。
でもこれ以上この人とは関わりたくないと思ったので、「じゃあ、お願いします。」
で私も「こちらの話がわかりにくかったようで、こちらこそすみません。」そう言って
会話を終えました。

彼の名前を覚えてしまいました。
今度またカスタマーセンターにかける事があっても、もし彼が出たら即効電話を
切ってかけ直そうと思います。
ちなみに他の方はとても対応がよかったです。なぜか彼だけ変。
オペレーターはたくさんいると思うんですが、なんで連続彼に当ってしまった
んでしょうね。
「はっきり言って、あなたこの仕事向いてないよ。」そう言ってあげたい心境です。
でも人の人生。これ以上関わらなければいいのですから、知りません。
と言う事で、またまだパソコン狂想曲は続きます。



「奇皇后」第37話感想


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今、私が二番目にはまっているドラマ。
韓国ドラマと言う事で、馴染みがない方もいると思いますが、(特に歴史物)は
ファンタジーのようで面白いです。
私も最初、食わず嫌いで敬遠していましたが、はまるとお話が動く、動くと言う
感じで面白いです。まさに奇想天外。何でもありみたいな。)

さて、37話の感想を。( )の言葉は私の感想です。あしからず
今回はこれで最終回でよかったかも、と言うくらいクライマックス感が満載の回
でした。
膨大な秘密資金と権力で、元を好きに牛耳っていたヨンチョルの最後。
悪行の限りを尽くし一族がとうとう崩壊する様は、奢る平家を思わせて。
前回、ヨンチョル一派を見事騙し、ついに始まったヨンチョル排斥の為の戦い。
タファンとヤンが身を隠す宮廷に、タプジャ率いる兵が侵入してくる。
宮廷で反乱が起きた時、寝所でのんびり寝ていた皇后タナシルリ。
「政変です。」「どうしたらいいんでしょう。」
「何もうろたえる事はない。私達は全て父上にまかせて成り行きを
見守っていればよい。
陛下もキ・ヤンもいなくなれば太平の世が訪れる。
一生栄華を極められるではないか。」
(ここまで来ても、相変わらずのタナシルリ。視聴者としてはここでヨンチョル一族
が滅ぶのはわかっているので、のんびり高みの見物気分のタナシルリが
憐れに思えて…。もっとも悪事の限りを尽くしたんだから仕方ないですけど
でもこのタナシルリ役の女優さん、割と好きでした。)


タプジャ率いる兵が侵入し、ヤン達は劣勢に陥る。
(でも宦官と女官しかいないのに、強い、強い。
パク・プルファは元々は武人と言う設定だからわかりますが、コルタも以外と
強くてびっくり。)
「ここに居るものは一人残らず殺してしまえ。」圧倒的に優位に立つタプジャ達。
「私はどこにもいかぬ。死ぬのならここで皆と死ぬ。
諦めてはならぬ。最後まで戦え。」
ヤンがタファンに早く逃げるように促す。でもタファンはその場に留まり、目の前に
迫る兵と対峙する。
(最初の頃のタファンを思えば、信じられないくらいの成長です。
なんかちょっと感動しました。このドラマ。タファンの成長記と言う感じもありますね)
そこへペガン一向が駆け付ける。
「剣を捨て投降するなら命は助ける。だが、」
タプジャの兵達は結局、タファンの前で剣を置く。
ペガンはタプジャに斬りかかり、彼はそのまま絶命する。

勝利を確信していたヨンチョルは、守備隊が敗れペガンらが宮廷を掌握した事を
知り、脱出を試みるが味方だと信じていたワン・ユに捕らわれる。
自分を逃がしてくれたら望みのものは何でもやろうと、提案するヨンチョル。
「皇帝を殺し、私自らが天子になる。
全ての元凶であるキ・ヤンを切り刻んで殺してやる。」だから自分の味方になれと
言う。
(どれだけ優秀で権力があっても、ヨンチョルの失敗はワン・ユを信じた事ですね。
あくまでもドラマの中での話ですが。
ワン・ユに打ち明けて欲しかったです。自分が愛しているのはキ・ヤンだと。
自分が一番大切なのもキ・ヤンだと。)
タナシルリの居室にヤンが乗り込んで、皇太后の許に連行され、廃位を宣告
される。
「私が何か罪を犯しましたか?。」詭弁を弄し最後まで悪態ををつくタナシルリを
毅然と冷酷に扱うヤンを見て皇太后は末恐ろしい物を感じてしまう。
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(まあ、元々お互いの利権だけで結びついていた関係ですからね。
いずれこうなるのはわかっていたけれど、めまぐるしく敵味方が代わってくのは…
虚しいなあ)

罪人として投獄されたヨンチョル。
「陛下、私が死ねば陛下がこの国の真の皇帝になれるとお考えですか?
私に飼いならされた陛下の姿を多くの重臣達が目の当たりにして来ました。
その重臣らが陛下を主と仰ぎ敬うとお思いか?
私が死んでも次のヨンチョルがこの息詰まる世を潰しにかかるでしょう。」
「だったら、全て殺せばいい。
私を皇帝として敬わない者には容赦なく鉄槌を下すまで。
その鉄槌が最初に下ろされるのは丞相の脳天です。
私を飼いならしたと言ったか?そうでした。それゆえ、その最後がどれほど
惨めでむごいものか。しかと見せてやります。」
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タファンが去った後、牢の前に一人残っていたヤンに話しかけるヨンチョル。
「どうやって皇帝を手なずけた?
いかにしてあれほどまで豹変させた?」
「陛下を変えたのは私ではなく丞相です。
丞相の欲と残酷な仕打ちが陛下の怖れを怒りに変えたのです。」
「千年の大計が側室ごときに打ち砕れようとは。」
「私がいなくてもその大計とやらはいずれ、水の泡となったでしょう。
丞相が皇帝にともくろんだマハ王子は、タナシルリの産んだ子でありません。
誰の子かわからぬマハが希望であったのであれば、残るは絶望だけですね。」
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(マハが自分の孫ではない。それを知らされ、茫然自失のヨンチョル。
いやあ、私正直に言うと、この役者さんあまり好きではありませんでした。
今一つピンとこなくて、それは奇皇后演ずるハ・ジゥォンがあまりにもオーラが
あり過ぎて。大物。最大のライバルと言っても全然ヤンに勝てる気がしなかった
のが大きかったのかも。
まあ、たくさん悪役、敵役出て来ますが、最後までヤンの存在感が一番だった
ですからねぇ。
でもこのシーンのこの表情はいいなと思いました。最後の最後で今さらなん
ですが。)

ヨンチョルが大明殿に連れて来られ、その場で処刑が命じられる。
最後の助言としてタファンらに「ヤンを殺すよう」忠告するヨンチョル。
「死は怖くは有りません。ただこの偉大な国が高麗の女に牛耳られると思うと
悔しくて目をつむる事が出来ません。」
ペガンがヨンチョルの首に縄を回す。
(血を流さないのが元の民族の礼儀らしい。)
皆が見守る中、首を絞められるヨンチョル。死の直前に指差した手はヤンに
向けられていた。
ヤンはヨンチョルの最後の言葉で、今まで自分が思いもよらなかった事。
我が子アユルシリダラを次の皇帝につけ、高麗の者達で周囲を固めて
天下統一をする事を決心する。
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(ラストのヤンの顔。
やっぱりハ・ジゥォンは強い女が似合う。)














パソコンの調子が悪くて

パソコンの調子がやっぱり今一つなんです。
昨日はインターネットに接続出来なくなり、モデムに問題アリと指摘。
何度も電源をオン・オフしたり、コードを抜いたり、リセットしたり
四苦八苦。
(いつもはそれで復旧するんですが)駄目で。
結局、修理依頼をして調べてもらうと、「確かに繋がってないですねぇ、
モデムを交換しましょう」と言われて、日時・時間の約束をして、さてパソコンを
起ちあげてみると復旧している…。(なんでやねん)
また電話をかけて修理を断り、(JCOMで加入しているんで、カスタマセンターに
連絡するのに、えらい時間がかかるのですょ…。
『混んでいるのでお待ちください、』延々と同じメッセージが流れて、ここまで
待ったんだから頑張ろうとひたすら待つのがしんどくて)
なんかもうそれで半日つぶれてました、
もう疲れました。しょぼんしょぼんしょぼん
大好きで楽しみにしている「奇皇后」と言うドラマの前回分の感想を書こうと
思っていたけれど出来ません。
(まあ、誰に期待されているわけではもないから、いいでしょう)

GW。別にどこも出かける予定もなく、午前中は予約しいた歯医者さんに行って
歯の定期的なクリーニングとチェックをしてもらいました。
いつも思うのですが、毎日こんな風に歯科衛生士さんに綺麗にしてもらえると
虫歯には絶対にならないのになあ…と言う事。
半年にいっぺんくらいがちょうどいいんでしょうかね。
虫歯はなし。歯ぐきの出血も少なく今回は優秀だと言われました。
(よかった、よかった)
ただ、ちょっと気になっていた箇所、詰めていた部分が欠けてきているので
また埋めるための治療が必要との事。
歯のクリーニングは好きですが、治療は嫌だなあ…。
まあでも仕方ないですね。

さて、今日のにゃんこ。
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パソコンをしていると必ず邪魔に来るのです。
遊んで攻撃が始まります。
もう一枚。
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今日もこうして二匹でじゃれあっております。
癒されます。ラブ


とても仲良しな二匹



今日、二度目の書き込み。
何せパソコンの調子が不安定ですから、書けるうちにたくさん書いておこうと。

わんこ達を見送ってから、新しいペットを家族には迎えていません。
プリンは5年の闘病。ルミナも亡くなる1年前からは病気が進行し最後は
脳神経がやられて痴呆状態で、完全な介護生活と。
(この話は後日)
下世話な話ですが、凄まじい医療費(飼い始めたのが15年前ですから、まだ
ペットの保険がそれほどメジャーではなかったので、全て実費。)
でも全然惜しくはないです。あの子達と1日でも長くいたかったので。

ですが正直、この先またペットを迎えて、10年なり15年なりの将来を考えると
やっぱりもう二の足を踏んでしまいますね 。
医療費がどうより、自分が果たして元気で最後まで面倒を見る事が出来るかが
不安で。
あの子達が病気になってから、実は私熱を出して寝込む事もほとんどなくて。
最後まで無事にあの世に送りだす、その一心で気が張っていたんだと思います。
すみません。ついついまたわんこの思い出話に。

当分はペットを飼う気はありません。
でもそんな我が家には今2匹のにゃんこが。
息子が飼っているニャンコ達。昨日から2週間の予定で預かっているんですが。
正直、疲れます。
ペットのいない生活に慣れ過ぎてしまったようで。
しかも猫と犬は全然違うし。
どこにでも跳びあがるから部屋中に置いていた観葉植物もお引っ越し。
わんこ達のお骨も普段は棚の中ではなく、カウンターの上にたくさんのお花と
一緒に祀ってあるのですが、危なくて棚の中に緊急避難。
ずっと熱帯魚は飼育しているんですが、蓋をしていても水槽に興味を示し
手を突っ込みそうなので、これまたにゃんこの入らない部屋にお引っ越し。
我が家は器好きで、ワイングラス、コーヒーカップ、お皿など。
あちこち飾棚に飾っているんですが、主人が大切にしているバカラのグラスや
ワイングラス等を飾っているガラスの飾棚。
実は模様替えの時に移動中に横のガラス一面分が割れてしまって。
とりあえず段ボールなどで見えないように塞いでいたんてす。
横にピアノを置いてますから、どうせ補修した箇所は見えないんで。
そうしたら、小さい方のハリちゃんがいつの間にか、ピアノの隙間の横から
段ボールを突きぬけて飾棚に入ってしまいました。
「にゃん」「にゃん」泣き声はするけれど、姿はなくて。
捜していたら、なんと飾棚のガラスの向こうにハリちゃんの姿を発見。
こんな驚いた事はなかったですね。
ガラス越しのにゃんこと対面するなんて。
慌てて、ドアを開けると並べていたスワロフスキ―の飾りと共に、いっしょに落下。
ハリちゃんは無事でしたが、コレクションしていた蒲萄や蝶達の飾り物は
こなごなに。(もう泣きそう)
幸い、バカラや他のワイングラスは無事でした。

我が家にいる間は、とりあえず二階の一室を猫部屋に提供してます。
でも二匹だけで置いてくのは心配なんで、昨日は一緒に就寝。
そうしたら明け方、お腹が空いたと起こされ、ほっておいたら舐めまくり、
やがては噛みつきだし。仕方なくご飯をあげると今度は二匹で追っかけっこの
大運動会が。
こっちは眠れなくて・・・。今もまた二匹で家中走り回っています。
もういいや…好きにしてと言う心境。

でも可愛いです。
わんこ達とはまた別で。たまに預かるからのがいいんでしょう。
イメージ 1イメージ 2イメージ 3







ブラック・リスト11話感想


パソコンの調子が変で、もうすぐ壊れそう。
今朝もパソコンを見ようとしたら、画面が真っ暗なまま。
いくらやっても復旧せず(そもそも画面が映らないからどうしようもないし)
諦めてお昼ご飯を食べて、試しにもう一度トライしたら普通に作動しました。
…でも先週も同じ事があって、四苦八苦してなんとか普及したばかりなんで
多分もうこのパソコンの寿命は長くないでしょう。
GW明けに新しいパソコンを購入しようかと検討中。
ブログ始めたばっかりですが、もしかしてしばらくは書きこめないかもしれません。

さて今日は大好きなドラマのお話を。
私は海外ドラマが大好きで、特にアメリカのドラマをよく見ます。
「ダークエンジェル」が好きで嵌ったのが最初でしたね。
「クローザー」とか、「クリミナル・マインド」などの犯罪物が非現実的な作品を
好んで見ます。
(もっとも「クリミナルマインド」に出て来る異常犯罪とかは、本当は非現実では
なく現実的な事もよくわかっています。まあ、そのお話はまた別な時に)
そして昨日見た「ブラック・リスト」これが今一番好きなドラマ。
先週までの緊迫した展開からはちょっと距離を置いた、普段通りの感じの回
でした。

第11話タイトルは「ルスラン・デニソフ」
冒頭はリズがトムを監禁していた時、不法潜入者がいるとのタレこみで
舟を調べに来た湊湾局のエイムズの行方を警察が捜し始めたシーンから。
トムを匿って監禁していた事がばれたら、リズは捕まる所だったけれど、
そのトムが彼を殺してしまっていた。でも結局、警察の捜査の手はリズに
迫りつつあるようで。

さて、一転、シーンは代わり、今回のタイトルルスラン・デニソフの話へ。
ウズベキスタンの神父が革命家でもあるルスランに誘拐される。
実は彼はCIAのエージェントだった。
ただ、聖職者をスパイとする事はCIAの内部規定違反であり、大統領からも
禁じられている。
ルスランの目的は分離独立の資金を得るためウズベキスタンで操業する外国企業の幹部をさらい、身代金を取る事。
それが今回はなぜ、CIAのエージェントを誘拐したのか。
海外での市民誘拐はFBIの管轄。
イメージ 1
;レッドがFBIとルスランの間の交渉人として、参入してくる。
前回、レッドが必要だったのはリズが記憶している「フルクラム」が欲しいがため。
そう思いこんだリズとレッドとの間には微妙な距離が…と。
そんな感じでストーリー展開は進んでいく。

それにしてもリズにとって、レッドはもはや完全な父親のような存在になっていた。
本当の娘ではなくても、命懸けで自分を守り愛してくれている人。
(いや、実際にレッドの愛情は本物だと思うし。それは偽装結婚だったけどトムも
同じ)だからこそ、リズに取ってはレッドの親切や愛情には裏があった。
自分を大切にしてくるのは情報が欲しいだけなんて、そんなの嫌、悲しいわ
とただ、ただ拗ねて駄々をこねる少女に見えてしまう。
でもそんなリズは可愛いと思う。

とにかく、今回のお話は前回のようなストーリーの核心にせまる回ではなく、
いわばいつも通りのレッドのおかげで事件が解決し、でも実はそれでレッド側に
お金なり、見返りがあったと言う展開で…正直ちょっと物足りなかった。
まあ毎回、毎回、クライマックスのような話だとあっという間に終わってしまうから
こんな回もありでしょうけど。でも、そこは「ブラック・リスト』何気なく見ていた
エピソードが後から大きな核心に繋がる事もあるので、よく覚えておかないと。

今回、一番面白かったのはレッドが黒沢監督の言葉を使ったシーン。
イメージ 2

すみません。知識不足でこの言葉がどの映画なり、どんなシチュエーションで
語られた言葉しかわかりませんが、でも気のきいた台詞だなあと思いました。

とにかく、結果的にウズベキスタンで行われていた(汚染された水を放置し、
何百人と言う人を死に追いやっていたなど)はとりあえず解決。
今回もレッドのおかげで。
ただ、リズが関与しているとばれてしまった湊湾局のエイムズの失踪事件。
来週以降はリズがこれで追いこまれていく事になるんでしょうね。
イメージ 3
(最終的にトムがリズを助けるに一票。例えば自首するとかして、リズを窮地から
救うような気がするんですよね。だって、トムがエイムズを殺したのも結局は
リズのためだったし)
それにしてもレスラーにこの事を一番に打ち明けるリズ。
この二人の関係もまた微妙に変化していくんでしょうか?

すみません。まだここの形式に慣れてなくて、読みにくいと思いますが。
おいおい慣れてもっといい感想など書けたらと思います。









はじめまして

ブログをはじめました!
コメント大歓迎です。
これからどうぞよろしくお願いします!

ブログをはじめました!
コメント大歓迎です。
何が何だかわからないまま、とりあえず始めました。

わんこが大好きなんですが、14年一緒に暮らしたヨ―キ―
二匹をトイプードル去年相次いで見送って、まだペットロス中…。
辛いですねぇ。
長い事病気だったから、看病も介護も充分したつもりでした。
でもいざとなると、やっぱり寂しくて寂しくて。
心にぽっかり穴が空いたままです。

画像のにゃんこは息子の飼っている猫ちゃんのハリちゃん
です。三毛猫
ちなみにもう一匹いて、こちらはむーちゃんと言います。
この子は病気で薬がかかせませんが、とにかく今は元気。
このブログで二匹の事も時々書きたいと思います。
実は息子が長期出張になり、昨日から我が家で二匹を
預かる事になりました。
しばらくはにぎやかになりそうです。

そして海外ドラマが大好きな私が、今一番好きなドラマは
「ブラックリスト」シーズンⅡ
今晩、放送があるので今からとても楽しみです。
明日以降、ドラマの感想なども書いていけたらと思います。
では今日はこれで。


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