システムエンジニア・プログラマーとして活躍されている、浅井裕斗さんにインタビューしてみました～^ ^
浅井裕斗さんには、来週の『夏休みキッズ企画☆プログラミング体験』と、『SE・プログラマーとお話しするお茶会（小学6年生～）』の担当講師をお願いしています。
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そうですね・・・
実は私、中学卒業までは「前にならえ」して、勉強に勤しむ生活をおくっていました。
＼
高校生活も平穏に送っていましたが、ある出来事がきっかけで自暴自棄に…
その後、もうどうでもよくなってしまい、学校もあまりいかなくなってしまいました。
その頃は、もうばかみたいにゲームに熱中して…^^;
…ただ、ゲームに熱中しながらも、頭の中では「自分なら、このゲームをもっと面白く出来る！」という確信があり。
ゲームをやる
↓
自分なら、このゲームをもっと面白くできる！
↓
ゲームを開発する
↓
自分なら、このゲームをもっと面白くできる！
↓
ゲームを開発する
を、ひたすら繰り返していました。
そうしているうちに、プログラミングを徐々に学んでいきました。
裕斗さんは、小学生高学年で既に 遊びの中でゲーム開発をして、それを友人に試してもらい改善していくという経験がありました。
そのため、ただ遊ぶだけでなく 自ら開発していくという発想に至ったのは、自然の成り行きでした。
／
もし小学生時代、「何かを作る知識・何かを作りたいという意欲」がなければ、もしかしたらゲームだけやって終わる人生だったかもしれません。
＼
なるほどぉ～～。
そもそも、それが「好きな事だった」というのと、「それが出来る環境があった」ということが、要因だったのではないかと。
（裕斗さんのご家庭は、その当時（20年以上前）にしては珍しく パソコンがあり、インターネット回線も整っていたとのこと）
これは、あくまで私見ですが。
やっぱり無駄な経験って無いと思うんですよ。
親は、我が子に 最短ルートで進んで欲しい…なんて期待しちゃいますけどね～^^;
興味を持ったコトを出来る環境を作ってあげる
↓
見守る
…といったところでしょうか。
ところで。
「高校生時代の、自暴自棄になってしまったキッカケ」
…気になりますよねぇ^^
コレ、聞いた時は ちょっと意外でびっくりしました^^;
（いや、真面目な裕斗さんならでは…とも言えるのかな）
夏休み企画に参加される皆さんは、ぜひ直接 ご本人に聞いてみて下さいね！
…と、意味深に終わらせる（笑）
裕斗さんは、今は個人事業主という形で企業と提携していますが、この時はまだまだ自営業をしようとは考えていなかったそうです。
どのように、今の起業という状態に至ったのかも、お話ししてくれるはずですよ～^ ^
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☆小学校低学年～高校生でもOK！『オリジナルゲームを作ろう』
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