秋晴れの
青と白連れ
旅に出る
君が笑って
いれますように



★「キレイだね」「上手くできたね」
頭撫で
ほめてほしかった
小さな君へ





まあるくて
黒い
ふわふわの
ゆりかごみたいな
イスの真ん中に
すっぽりと
おさまる

膝を抱えて
ちっちゃくなって
ただ
空を見る

ながいこと
無視してごめんね
無理させてごめんね

子宮イスが
頭をなでる

私はそのまま
深く深く
潜ってく

ただ生きてる

そんな嘘が
消えていく






明日世界が


終わるとしたら




私はこのまま


ここにいるのだろうか






あの小さくてとんがったピンクの花と

まあるくてつるんとした石を

探しに行くのかもな



終焉の空は

きれいなんだろな







★流れくる

”君に会いたい ”

手を止める

TSUTAYAの端っこで

君はどう