日と月
笑ってるけど
苦しいばかりで
繕うのが上手になって
やりたい事は上手く出来なくて
世界が平和になったらいいのに
みんな笑ってたらいいのに
私一人がカラカラと乾いた音をさせながら
糸車を回している
私を見てよ
褒めてよ
認めてよ
見ないでよ
ほっといてよ
頑張ってるよ
休ませてよ
逃げる
逃げる
逃げる
大きな球の中に
すっぽりと入る
暗くて
シンとして
冷たくて
ここは安心だけど
誰も見つけてくれてない
最後に暖かい毛布に包まれたのは
いつだったろう
ここは寒いから
ちいさくなって
丸まって
眠ろう
もう
いいかなぁ
空がきれいだ
★冷たくて痺れて感覚なくなって
透明になってあたたかくなる
★湧玉の
砂を巻き上げ逃げるよに
揺らめく水面(みなも)
次はどっちだ
★変わらずに
大切に思う「今」がある
永遠かどうか?
どうでもいいだろ
★その瞬間(とき)の
欠片とりだし
太陽に透かして
空の色と混ぜよう
・
・
・
混ぜ合わせるのにも飽きて
周りを見ると
真っ白な空間に
私
ひとり
それでも
それでも
それでも
どうか
君が笑って
いられますように
「共に」
この視点がないなら
ここにいる意味がない
私を奴隷にするな
私を空気にするな
私の世界に入ってくるな
これ以上
私は私を無視するな
★切り取られた四角いオレンジ色が
ただそこにある
いさぎよさとか
★ふいにくる
「○年前の今日」だとか
タイミング計る
お節介AI
★「我儘」と
言えるあなたの
美しさ
私は誰の
人生いきてる?
★痛む胃も
ひび割れた指
耳鳴りも
みて!生きてるよ!と
無邪気に伝え
そして今日も私は
明日が良い日であるようにと願い
同時に
明日目覚めなければいいなと願い
眠りにつく

