来週にある、幼稚園の祖父母参観
まだ一度も見せていない幼稚園でのひよちゃんを見てもらえると密かに楽しみにしていた私。。
なかなか実家に行けず、日程を教えるのが遅れたのは私の落ち度だけど
言い辛い状況にしたのは向こうだし、、
仕事でどうしても休めない日に当たってしまったという母と
病院の検査でどうしても来られないという父
参観日の為に、じゅんぞーじぃとさっちゃんばぁばの為に一生懸命準備しているひよちゃん
ふたりとも来られないなんて伝える勇気ないなぁ
お歌の練習も、招待状だってプレゼントだって、ふたりを思って気持ち込めて作ったに違いない
そんな娘の気持ち、踏みにじるなんて許せない
近くにいる姪たちの参観には何度も行ってるくせに
たった一度、しかも最初で最後のその日もダメなんて
だから親になんて期待したくなかった
少しでも思ってしまうと、こういう時に激しくへこんでしまうから
それなら、存在を無くしてまったく思わない方がよっぽど楽
こんな思いをさせられて、悔しく悲しくて涙が出そう
親なんかいなくても、頼れる存在が自分の家族だけでも
それでも強く生きていけるようになりたい
私がちょっと気に入らない言葉を口にしただけで…
母はまた私を嫌ってしまったのか
メールの文章が敬語になり、実家へも呼んでもらえなくなり、、
私ひとり会えなくても、妹がふたり、替わりがいるからひとりに対して粗雑になる
そうじゃないと何度言われても、そうとしか受け取れない
母性の欠けた仮面母
子供をふたり以上産んで母のようになるのが怖くて
私はひよちゃんひとりだけを大事に育てようと決めたんだ
それが娘にとって幸せでないことでも、間違ってても
あの人の血を継いだ自分が将来どうなってしまうのか自信がないから
私が母に会いたくても甘えたくても
小さい頃からそれが自由にできなかった
今だって、何ら変わらないじゃないか
せっかく修復されたと思った関係だったけど
やっぱり上っ面だけだったのか
私だけじゃなく、娘にまで悲しい思いをさせるなんて
もう当分顔出したくないわ
すごく久しぶりに感じる家族でのお出かけはお台場へ
