カンドゥー幕張ってどんなところ?
カンドゥー幕張は、子どもがさまざまな職業体験を楽しめる室内型のテーマパークです。
今回は、8歳の男の子、5歳と3歳の女の子の3人を連れて、休日に行ってきました。
年齢差があるので全員楽しめるか少し心配でしたが、結果的には3人とも大満足の一日になりました。
屋内施設なので、天候を気にせず遊べるのも子連れにはありがたいポイントです。
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休日ということもあり、館内は多くの家族連れでにぎわっていました。朝イチは8時45分に外自動ドアがあき、9時に中自動ドアが開きます。
ベビーカーは外回りになるので降ろせる方は下ろして階段を使うことをオススメします。
中に入ると時間ごとに再整列の為早足で自分の時間の場所を目指して行きましょう。
受付を済ませたあとは、体験できるお仕事を確認しながら、どこから回るかを相談します。
館内はコンパクトにまとまっていて移動しやすく、小さな子どもでも迷いにくい印象。
年齢によって体験できる内容が違うので、3人それぞれに合ったお仕事を選びながら回りました。
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実際に体験したお仕事
まずはアイスクリームショップ。
エプロンを着けて接客を体験する姿がとても可愛く、楽しそうに取り組んでいました。
モデル体験では、ランウェイを歩いてポーズを決めます。少し緊張しながらも、堂々とした姿を見せてくれて、親のほうが感動。
女の子がいる家庭にはぜひモデル体験を
衣装を着てランウェイを歩く姿は、普段とはまったく違って、本当に特別な時間になります。
……とはいえ、我が家は最初から順調だったわけではありません。
3歳の末っ子は、初めてのランウェイが1人だったこともあり、恥ずかしさと緊張で泣いてしまい、残念ながら歩くことができませんでした
ステージの雰囲気に圧倒されてしまったようです。
「やっぱりまだ早かったかな」と思っていたのですが、最後のランウェイで、5歳のお姉ちゃんと一緒に歩くことになり状況が一変。
手をつないで登場した瞬間、
さっきまで泣いていたとは思えないほどの、最高の笑顔を見ることができました。
その一瞬の表情が、もう本当に可愛くて。
正直に言うと、写真を買わないという選択肢はありませんでした。
完璧に歩けなくても、泣いてしまっても、
最後に見せてくれたあの笑顔は「今だけ」の宝物。
あとから何度も見返したくなる、大切な思い出になりました。
女の子がいるご家庭には、ぜひおすすめしたい体験です。
銀だこでは、たこ焼き作りの工程を学びました。
説明をしっかり聞きながら、真剣な表情で取り組む姿が印象的でした。電気たこ焼き器で大きいたこ焼きの上手な焼き方を学び、家でもやってみようと親がキラキラ
お菓子クリエイターは、特に5歳と3歳の子が夢中に。「自分で作る」という体験が楽しかったようです。
おもちゃ研究所では、8歳の男の子が大活躍。
仕組みを考えながら進める内容で、年齢が上の子にぴったりでした。
カードクターでは集中して作業を行い、成長を感じる場面も。
ボートレースはスピード感があり、ワクワクしながら参加していました
警察官体験では制服に着替えた瞬間から表情が一変。
指示を聞きながら、真剣に任務をこなしていました。
スペースセンタークルーでは、宇宙に関するお仕事を体験。
少し難しい内容もありましたが、スタッフさんの説明が分かりやすく、安心して参加できました。
最後はパイロット体験。
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実際に行って感じたこと
良かった点は、年齢差があっても楽しめるお仕事が多いこと。
スタッフさんもとても丁寧で、子どもたちも安心して体験できました。
また、屋内施設なので天候を気にせず過ごせるのも助かります。
一方で、休日は人気のお仕事は即完売が発生することも。
やりたいことをすべて体験したい場合は、時間配分が大切だと感じました。
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これから行く人へのアドバイス
休日に行く場合は、早めの入場がおすすめです。
事前に年齢ごとに体験できるお仕事をチェックしておくと、スムーズに回れます。
写真や動画を撮る方は、スマホの充電も忘れずに。
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まとめ
8歳・5歳・3歳と年齢も興味も違う3人でしたが、
カンドゥー幕張では全員が「楽しかった!」と言える体験ができました。
遊びながら学べる職業体験は、子どもたちにとって貴重な思い出になったと思います。
また機会があれば、違うお仕事にも挑戦してみたいです。
ではでは!((ヾ(◍˙꒳˙◍)モモフリ














