私の好きな言葉に
「だれもがみんな チャーリーブラウン」という言葉がある
誰が言ったのかどこで知ったのか覚えていないけどとても共感できる言葉
ピーナッツの主人公であるチャーリーブラウンは、大好きな赤毛の女の子に声もかけられないほど臆病で、野球はヘタで、人に好かれていないと嘆いたり自分が人より劣っていると思ってる
でもそんなチャーリーブラウン
ちゃんとみんなから愛されている
自分の弱さを自覚できる強さを持った男の子である
私たちはだれでも心に孤独な部分を抱えているんだろう
チャーリーブラウンとおなじようなさみしさを感じて生きている
愛してほしいと泣いている
でもそんな弱さも大切にしてくれるような人がきっと現れるから
自分のことを卑下しないで
強く生きてゆきたい
できるなら
心許せる相棒と一緒にね

