水都おおがき芭蕉隊 | お山の杉の子

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詩吟・なんの負けるか今にみろ…

「奥の細道むすびの地記念館」の案内をしているご当地アイドル「水都おおがき芭蕉隊」の記事が読売新聞に載っていました。
新聞記事にするとずいぶん客観的表現になるんだなあと、感心しました。
 アイドルの皆さんは今年1月に、県の緊急雇用創出事業としてハローワーク大垣を通じて大垣市が採用したのだそうで、不況まっただ中で、優秀な人たちが埋もれているのだなあと、身に沁みました。
 今朝は、ぎふFMの「俳句をたしなみました」という番組を聴いてみました。
館内案内やイベント、俳句の勉強、ダンス、ボイトレと頑張っています。

(2012年8月17日5時0分 読売新聞)-----------------------------------------------
デビュー半年人気じわじわ 水都おおがき芭蕉隊
$お山の杉の子-水都大垣芭蕉隊
 大垣市を中心に西濃地域の観光PRなどを行う5人組のご当地アイドル「水都おおがき芭蕉隊」が、デビューして間もなく半年を迎える。4月にオープンした奥の細道むすびの地記念館(大垣市船町)で案内役を務めたり、各種のイベントでパフォーマンスを披露したりして、少しずつ人気が出始めた。
 メンバーは岐阜や瑞穂、本巣市の19~26歳で、県の緊急雇用創出事業で、今年1月から、西濃地域の観光や同記念館などについて学び、3月4日に大垣市中心部で行われた「元気ハツラツ市」で“ステージデビュー”を飾った。
 その後、同記念館でのガイド、月に1度の「元気ハツラツ市」への出演などのほか、週1回ボイストレーニングを行うなど、アイドルとしての資質向上にも努めている。また、俳句も学んでおり、「むすびの地」にふさわしいアイドル像を目指している。
 今月11日に愛知県豊山町で開かれた「第2回ご当地アイドルサミット」には、名古屋市や同県稲沢、日進市などのご当地アイドルとともに参加し、熱演を披露した。インターネットのブログでは、毎日1000件以上の書き込みがあるといい、リーダーの林沙織さん(26)(岐阜市)は「色々なイベントなどに参加して、大垣や西濃の魅力を1人でも多くの人に知ってもらいたい」と張り切っている。
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来月は、記念館に行きたいので名前を憶えたいが、娘より若いので、ちっとも憶えられません。
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長屋祐香さん 近藤香織さん 林沙織さん  阿久根由依さん 吉谷あおいさん 
[ゆかちゃん(黄) かおりん(ピンク) サリーちゃん(緑 )ゆっち(赤) あーちゃん(青)]らしいです。
サリーちゃんだけ憶えられそう…(-_-;)

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