平清盛 | お山の杉の子

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詩吟・なんの負けるか今にみろ…

金曜日は、家政婦のミタをネットで無料で全11話見てたら、朝5時になってしまった。
日曜日は、録画してあった「平清盛」をじっくり見た。
素晴らしい。

あれからもう、40年も経ったのか…しょぼん
小説週刊朝日「新・平家物語」のを毎月読んでいた。
祇園女御が清盛の母だと思ってたら、史実は違っていたそうで、今回のドラマのように白河法皇にずっと可愛がられていたらしい。

1.脚本が素晴らしい。清盛の母舞子が、子や夫を守るために死ぬ場面は、良く考えたなあと感心する。
2.撮影・映像が素晴らしい。荒廃した京や、スケールの大きな構図や迫力に感心する。
3.演技が素晴らしい。憎き白川め!清盛も頑張っている。

あの頃は、そんな平家物語に興味あるわけでもなく、ぼ~っとして見ていただけだが、詩吟や舞台で平家物語を知って、楽しみです。

妓王・妓女はやるかなあ。平知度と義仲の倶梨伽羅はやらんだろうな。
平敦盛や忠度は出るかなあ。小督局はやるかなあ。

さあ、歴史を勉強しなくっちゃ!