初吟 | お山の杉の子

お山の杉の子

詩吟・なんの負けるか今にみろ…

いつまでたっても上手にできんので、アップはしたくないのだが…(;^_^A
「不識庵機山を撃つの図に題す」をアカペラで吟じてパソコンに録音しました。
階下から、「近所にまる聞こえだから止めろ」と怒鳴ってきたので、中止(‐^▽^‐)
アカペラ不識庵機山を撃つの図
時間を調べたら1分22秒でやってた。

オーケストラ伴奏CD「馥郁」の16番を41%早送りして再生したものと合成してみました。
聞きながら吟じていません。
伴奏とアカペラを合成したもの

伴奏がないと下手がまるわかりですが、伴奏がつくと詩吟はドラマという感じに盛り上がりますヘ(゚∀゚*)ノ
まさか、これほどピッタリ合うとは思ってもみなかった。

今回は、偶然41%早送りとピッタリでしたが、伴奏を聴きながらやっても同じだと思います。
詩吟を極めた先生がアカペラでやれば、心に響く吟ができると思いますが、他流の先生のおっしゃるように、これはたやすいことではありません。

お客さんに聴いてもらうには、インパクトが必要で、伴奏があればなお良いと思います。
琴・尺八のCD伴奏よりも、こういうオーケストラ伴奏が効果的だと思います。

詳しい作り方は、こちらに書いておきました。
詩吟に伴奏は不要か?