冷し中華始めました

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背中で語れる漢になるために・・・

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梅雨のジメジメした湿気や降りそうで降らない微妙な降水確率に翻弄される今日この頃


私の職場では空前の暇さとなっております


皆々はたまっていた有給をこぞって消化し、職場では休日にどこへ遊びに行こうかという話題で持ちきりです


一生懸命に仕事をしようものならばたちどころに片付いてしまいかねないので、終業時刻まで何とかかんとか持たせなければなりません


いい加減?いえいえこれは決して適当とかそういうんじゃなく、言うなれば程良い加減


ひとつひとうの仕事を丁寧にやろうということです


いい加減とか言われると心外ですな


社会人というのは大体の人は程良い加減で生きていますから



今週はついに梅雨入りしてしまいましたね


多くの方が30~40%という中途半端な降水確率に翻弄されていることでしょう


んで、結局降るの?降らんの?


そんな皆様の声が聞こえてくるようです


しかしながら私ほどの漢になるとその程度の些事を意に介することもありません


こちらをご覧下さい



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本日もこのような大冒険をしてきたばかりです


うすしおを横目にハワイアンオニオンをカゴに入れるという暴挙


我ながら極限の綱渡りだったといささか反省しております


しかし事はそれだけにはおさまりません



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本日はこの3Dスイングターボサーキュレーターも購入してきました


私はどちらかというと冷房で頭キンキンなって痛くなるほうなんで今年の夏はこの子のお世話になろうというわけですね


そのお値段5980円


しかしながら激安の殿堂ドンキホーテの力により5500円に値下げされていました


言うまでもなく扇風機ならば2000~3000円のものも数多くありました


ただ、それらの全ては3段階の風量調節機能


ですがこの3Dは3段階の上にさらにターボが存在するのです


通常の風量3ですら結構な風ですからターボともなると恐らくはバラエティ並


これがあれば家で涼みながらリアクション芸の練習もできてしまうという優れもの


しかし皆さん、それだけではありません



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なんとリモコン付


これがあれば足でギリギリスイッチを押せる範囲内に扇風機を設置する必要も無く、布団から遠く離れたコンセントの傍に置いておけるのです


正しく扇風機革命


ただ、このリモコンをさっそく試してみたところポテチが吹き飛んでしまうというアクシデント


リモコンでのターボが災いしました


今度は掃除機を買ってこなければなりません


皆様も扇風機の前でお菓子を食べるのはやめましょう

実はGWを利用して北海道へと里帰りをしていました

そこで高校の時の友人と一緒に食事でもしようかという話になり約束を交わしたのです

この友人は『冷やし中華はじめました』第二回目のブログ記事でも紹介した人物で、当時から何かと仲良く遊んでいたものです

その彼には昔から気になっていたある欠点がありました

若干空気が読めない

あくまでも若干です

言っても数年ぶりに再会するのですし我々だってすでにいい大人です

昔の欠点がどうのこうの言ったところで笑い話ですよ

今はちゃんと気遣い抜群の紳士になっているに決まってますとも

そして約束の当日

待ち合わせ場所にて落ち合った私たちの顔には懐かしさからか自然と笑顔がこぼれてきます

「お~、久しぶり」

「今日はね、せっかくだからSにも声をかけといたんだわ」

「……は?誰それ」

「……え?」

そう、彼は誤って高校の同窓生ではなく短大の同窓生を集めてしまったのです

空気が読めないことにばかり気を取られて昔は気付きもしませんでした

よもや彼がこれほどの天然だったとは

彼の場合は単にボケがすべっているだけであろうと当時の私は思っていました

若気の至りです

彼に幹事を任せたことにより思いもよらぬ修羅場をくぐらねばならなくなるかもしれません





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