日焼け止めを季節に関係なく使っているけれど、なぜか日焼けしてしまう。
肌の負担を考えたら、SPF30でこまめに塗った方がいいと聞きますけどね。
でも、こまめに塗れないこともあり、すぐに焼けてしまうことを考えて、SPF50を使ってる。

日焼けしにくいように、美白タイプの日焼け止めを使ってるんだけどね。
でも、焼けてしまう。

ボトムは、長いものを穿いていれば、さほど塗れなくても気にならないし、
サンダルのとおりに日焼けすることを考えたら、ここだけマメに塗れば大丈夫そうだ。
腕は、長袖を着ていれば、出ている手の部分さえどうにかしたらいいし。
見落としがちな耳の裏や首なども、結構気をつけて塗ってる。
その甲斐あって、さほど焼けないで済む。

でも、顔だけは、何をどうやっても焼けてしまうので、ちょっとお手上げ感がある。
日焼け止めで乾燥することもあるので、保湿をしっかりしておくし、
日焼け止めをしっかり塗って、そこから日焼け止め効果のある化粧ベースを使う。

ファンデーションもSPF20なので、結構、日焼けしにくい感じになっているはずなんだけどね。
ここまで万全にしているのに、焼けるのがおかしいでしょ!
気がついたら、鼻からほほにかけて赤くなってしまい、その後黒くなる。
なぜだ?

そんな疑問をいつも持っている。
前に見たTVで、日焼け止めを使っているのに焼けてしまう人というのは、
日焼け止めの使っている量が足りないことが多いと話していた。

興味があったので、そのまま番組を見ていた。
私が使っていた量は、紹介していた量の半分くらいでした。
元から足りなかったの、使い方が。

こまめに塗りなおしても、量が足りていないとあっという間に焼けるのね。
量的には顔全体で500円硬貨2枚分だったか?
意外と使うんだね。

1シーズンを1本で済まそうというのが間違いだったのかもしれない。
シミも、これ以上増やさないために、しっかり使っておこう。
どうりで、すぐに焼けてしまうわけだ。

いつもより少し多めに使って、日焼け具合を観察したほうがいいかも。


もし日焼け止めの種類で迷っているならこちらの記事を参考にしよう。

日焼け止め.com

ということで今年こそ絶対日焼けしないぞ!!