被災地の皆様に届きますように!
東北地方は、今後気温が下がることが予想されており、
日中も5度を下回る真冬並みの寒さになるといいます。
衣類や毛布が確保できていても寒さを感じる方や、
衣類が足りない方は下記の方法を
試してみてはいかがでしょうか。
●「防災サバイバルキャンプ体験サイト」によれば、
レスキューシート、
新聞紙、
発泡スチロール、
段ボール、
食品包装用ラップ
などを体に巻き付けると
体温が奪われにくいとしています。
●NHK番組「あさイチ」で14日に放送されてた
「東北関東大震災、いま何が必要か?」によれば、
2枚の新聞紙を用意し、
お腹の周りに巻きつけラップでくるみます。
これで少しは体温の低下を防げるのだそうです。
この上から衣類を羽織れば暖かく感じるそうです。
●Q&Aサイトの「OKWave」によれば、
冷たくなりがちなつま先を暖める方法として
「靴下の上、もしくは靴の上にサランラップを巻く」
「靴底に新聞紙を敷く」
などの方法が記載されています。
断熱効果のある新聞紙は侮れません。
このほかにも新聞紙はぬらして床拭きとして
使用すればほこりが舞うことなく掃除ができますから、
雑巾やほうきなどが身近にない場合にも
新聞紙を活用してみてください。
