今日は、中学生の娘と幼稚園の息子がアーチェリー大会に出場し、二人にとって非常に良い経験となりました( ´∀`)
息子は5メートルの部で賞状を皆の前でもらって、凄く嬉しそうで良かったのですが、娘の方は今後の試合につながる重要な試合となりました( ´ー`)
午前中は精神的にボロボロで、悔しさのあまり涙をながしていました(。´Д⊂)
これまでの彼女なら午後も流れでダメになるところでしたが、午後が始まって何本か射ったあと、笑顔になっていました(,,・д・)
「あのね、頭の中で吹奏楽の自分のパートを浮かべながら射ったら、当たるようになった( ´ ▽ ` )ﾉ」と喜んでいました。
小学生の頃から器楽部に入り、中学で吹奏楽部、何かの役に立つとは思っていましたが、アーチェリーで集中力が切れかかった時に役に立てるとは思いませんでした( ＾ω＾)
いつも上手くいくとは限らないことはわかっていて、失敗した時や、ピンチをどう乗り切るかが、スポーツや今後の人生において重要だと思いますが、今回は、それを自分で発見して乗り切ったところに意味があると感じます(^_^)