初めて足を運んで参加させていただいたWCH練馬講演。
参加料はわずか1500円。
倉田真由美さんの話の後半で到着。
内容は抗がん剤、近藤誠先生のセカンドオピニオンの話に及んでいた。
後半10分しか聞けなかったけど、それでも十分価値がある貴重な話でした。
子連れ参加でもキッズスペースと保育士さんのボランティアの方のおかげで、講義を集中して聴くことができました。
子供も子供同士で遊んだり、ボランティアの保育士さんと話せて、楽しかったようです。
ありがたい。
みのり先生のお話はとても分かりやすく明瞭で、IHR改訂の危うさを初めて理解出来ました。
また、ユーモア溢れる専門の肛門話も笑って免疫上がりつつも、高齢者となった母にも改めて伝えたい重要な話だと思いました。
藤江さんの怒りの講義も身が引き締まる思いで聞きました。
反論に反論するための情報と分析が素晴らしく、藤江さんの理論はいつも分かりやすいなと思って聞いてます。
質疑応答では、私の人生では聞いたことのない訴えを聞きました。
死生観は様々。
今健康に生かされてる自分は運が良かったから。
危機が来ると考えるようになるのが人間だけど、人の声には耳を傾けたいと思った。
改めて、テスローリー博士の動画もチェックしたい。
それにしても、みのり先生可愛らしかった。