初めて足を運んで参加させていただいたWCH練馬講演。
参加料はわずか1500円。

倉田真由美さんの話の後半で到着。
内容は抗がん剤、近藤誠先生のセカンドオピニオンの話に及んでいた。
後半10分しか聞けなかったけど、それでも十分価値がある貴重な話でした。

子連れ参加でもキッズスペースと保育士さんのボランティアの方のおかげで、講義を集中して聴くことができました。
子供も子供同士で遊んだり、ボランティアの保育士さんと話せて、楽しかったようです。
ありがたい。

みのり先生のお話はとても分かりやすく明瞭で、IHR改訂の危うさを初めて理解出来ました。
また、ユーモア溢れる専門の肛門話も笑って免疫上がりつつも、高齢者となった母にも改めて伝えたい重要な話だと思いました。

藤江さんの怒りの講義も身が引き締まる思いで聞きました。
反論に反論するための情報と分析が素晴らしく、藤江さんの理論はいつも分かりやすいなと思って聞いてます。

質疑応答では、私の人生では聞いたことのない訴えを聞きました。
死生観は様々。
今健康に生かされてる自分は運が良かったから。
危機が来ると考えるようになるのが人間だけど、人の声には耳を傾けたいと思った。

改めて、テスローリー博士の動画もチェックしたい。
それにしても、みのり先生可愛らしかった。




中村先生の分かりやすいメカニズムの解説。

この情報が必要なコロナ後遺症、ワクチン後遺症の方に届きますように。。

中村先生、いつも素晴らしいツイートありがとうございます!

そしてコロナ関係ないけど、我が家も寒い風を遮る玄関&窓対策しました😄


自分がマイノリティであることに一抹の不安を感じていた時、この言葉が刺さった。
以下抜粋。



人生はおカネが守ってくれる
健康はお医者様が守ってくれる

生き方は誰かが示してくれる
問題が起これば誰かが戦ってくれる

いちいち考えたくない
だって何を考えればいいのか判らないから

だから「みんなと同じ」にしてる
「みんなと同じ」にしていれば安心だから

さあ次はどのドラマ見ようかな




この言葉にドキッとする人(特に若い人)は少なくないと思う。
どうやって生きるか?を自分でデザインし、自分で決めて行動する、という自由が当たり前ではなくなってきた。
大人が子供たちに背中を見せないといけないと思う。
大人を信用しないこと。
大人たちがすることを丸呑みしてはいけない。
ニュースを鵜呑みにしてはいけない。
我々は自由なようで本当は不自由であって、
限られた情報の中で生きているんだということを忘れずに、
公式発表を鵜呑みにせずに、
本質は何かと、鋭く見ていくことが大切なのではないか。
この後始末をしなくちゃいけないのは君たちですからもうちょっと世界を研ぎ澄ました目で見る目を養っていただきたい。

中村哲
アフガニスタンの報道があるが、中村哲さんの言葉を思い出す。
中村哲さんは、タリバンを決して悪く言わなかった。
現地のアフガニスタン人は、とにかくアメリカが大嫌い。
関係のないアメリカが首を突っ込む話ではないと、朴訥と語っていた。
実際の報道と、事実は異なる事が多い。
それはいつの時代も、どの場所でも、変わらない。
権力が情報を持ってコントロールするからだ。
今の日本もほぼ戦争中。
私のような一般市民ができることは限られている。
真実が何か?を考え続けて、自分たちの自由と日常が保証されたものではない事を肝に銘じて、労働し、他人と関わって、楽しく過ごすこと。
変わらない日常もあるのだと、示すこと。