変態だと言われますが、案外普通の人ですよ。 -85ページ目

興奮が冷めらやぬうちに。

今朝の興奮を忘れぬうちに、前回の日記にもちらりと書いた
悪夢の内容を綴っておこうと思います。

……そして忘れた頃に読み返して、笑いたいです。



一つ目の悪夢。

たしか、途中までは楽しい夢でした。

兄と妹と私で遊んでいたのです。

がしかし、3人で楽しくやっていると、そこに父がやって来ました。やって来た父はなんだか楽しそうです。

父は何故か、蝶の蛹を3つ持ってやって来ました。

そしてそれを中の見える透明な入れ物に入れて、私たちに1つづつ渡します。

実は私は、蝶やら蛾が何より嫌いです。

ですが、父の様子が楽しそうなので、突き返すこともできず、素直に受け取りました。

父は『蛹がかえるから、中を見ていてごらん。』と言ってきました。

私に渡された蛹は、まだかえりそうにありませんでしたが、兄に渡された蛹はすぐに割れ始めました。

そしてそこから、白い蝶が出てきたのです。

『ほうら出てきたよ。みんな見てごらん。』

そう言って楽しそうな父は、兄の蝶を見せてきます。

私はやはり楽しそうな様子の父を拒めず、それを見ました。

夢であれ、ぞくりとした感覚が背筋を走ります。

しばらくの間、蝶が蛹からかえる様子を4人で首を揃えて見守りました。

悪夢2連発

私、夢を視ました。

夜から朝、目が覚めるまでに1回、

二度寝してから1回……。


どちらもめちゃめっちゃリアルで、しかも内容もリアルで、加えて悪夢でございました。

なので只今、テンションすんげぇ~低くなっております。

ですが心臓がウルサイくらい鳴っております。


せっかくのお休みにこれはないわぁ~。

なんかもお泣く。

眠れなくて。眠れなくって。

こんな精神的に弱ってるときに、椿屋四重奏さんの楽曲を聴くと、もうだめだ。

泣く。

ぼろぼろきたよ。

深いのね。なんか音が深いの。

優しくって。優しくって……。

心臓のあたりが、なんかよくわからんが、くゎってなる。

『くゎっ』て何。何だろう。


何かは知らんが、やっとこさ眠れそうです。