更新しないやる気のない
アラフィフ オッサンが綴る
ブログに来て
いただきありがとうございます
ヒツキホシミズとい名前は
クニちゃん
ミホさん
ハルミさん
リュウ(自分)
4人ではじめたブログですが
今はアラフィフオッサンのリュウが
気がむいた時に
更新してます。
33年間
瞑想をしていたと言われる洞窟
サントボームへ行ってきました。
マルセイユ空港で
レンタカーを借りて
1時間ちょっとのドライブ
けっこう近かったです
(今回借りたシトロエン)
ワタシが訪れたのは
2月3日
たまたまこの日
20度近く温度が上がったの
でまだ快適でしたが
友達の
クニちゃんが以前に
サントボームに訪れた時の
写真をみましたが
やっぱりこの地は
あたたかい時期に来るのが
オススメかなと山を登ってる
時感じました。
(冬なのでちょっと寂しい感じ')
オッサン一人で洞窟を目指しました
山道を
洞窟の入り口
中に入った時に
ジブラルタル ヘラクレスの柱
だいたい
40分ぐらい登ったところに洞窟があります
中に入った時に
神父さんが
聖歌を歌っていらしたのですが
洞窟の
中だからなのか
声が響いてずーっと
聴いていたいと
思うぐらい癒されました。
思っていたより
大きいな洞窟です
山の中腹にある教会
から山頂にある
サンピロン礼拝堂
(日本の神社で言うところの
奥宮みたいな感じ)
へ向けて
30分ぐらい、かけて登って行きました。
山頂にあるサンピロン
礼拝堂は
山の山頂にあるからか
かなり天と地が繋がってる
感があります
たしかに浄化される感がありますし
女性らしいやわらかさを感じる場所
サンピロン礼拝堂に立った時
2016年に行った
スペインの
ジブラルタルにある
ヘラクレスの柱の山頂に
雰囲気が似てると感じました。
イエスキリストが亡くなる前
マグダラのマリアに
聖杯を
『自分は今から2000年後に甦るから、これを《ヘラクレスの柱》（スペインのジブラルタル海峡の古名）に埋めておいてくれ』と頼んだ場所
しかし
当時のジブラルタルは戦乱の中心地であり
マグダラのマリアやテンプル騎士団
はヘラクレスには隠さなかったとか
サンピロン礼拝堂から
南側に
地中海が望め
その先には
聖杯を隠そうとしていた
ジブラルタルの
ヘラクレスの柱があります
教会のある洞窟から
サンピロン礼拝堂がある山頂に登り
一日７回
マグダラのマリアは
祈りを捧げたといわれます
山頂から望める
地中海の海を見ては
約束の
聖杯
隠そうにも
隠せさずにいたマグダラのマリアの思い
イエスキリストへの
思いをはせていたと
感じられる場所でした。
