感染(2004)
世にも奇妙な物語のエピソードのひとつ「急患」を
落合正幸監督がセルフ映画化したもの
緑色の血液と溶ける患者、赤井役の佐野史郎さん、白目むいてる魚住役の高嶋政伸さんとかいろいろインパクトすごい
角川ホラー文庫のノベライズ版では違う結末が用意されている
犬鳴村(2019)
樹海村(2020)
牛首村(2022)
清水崇監督による恐怖の村シリーズ3本
なにかしらの奇妙な掟や風習がある村…が関わってくるホラーものが好きな人におすすめしたい
余談だが最近、世にも奇妙な物語で放送された友引村とかもよかった
クロユリ団地(2013)
“それ”がいる森(2022)
中田秀夫監督による2本
クロユリ団地に関しては映画だけでは理解がいまいちなのでドラマのクロユリ団地〜序章〜も見ることを勧める
それ森はエンドロールで急に現実味をおびて鳥肌がたった
回路(2000)
黒沢清監督によるインターネットを題材にしたホラー
2000年初期の作品に特有のざらっとした質感と湿ったような暗い雰囲気が独特
VFXを駆使したノイズがかった黒い影のような幽霊の表現がとにかく不気味
Coccoさんの歌う主題歌「羽根〜lay down my arms」のおかげで鑑賞後の怖さがやわらぐのが好き
アナザヘヴン(2000)
飯田譲治さんによる同名小説を元にしたドラマの劇場版。ホラー映画かどうか迷うところ
これだけだとわかりづらいのでアナザヘヴンeclipse(イクリプス)を一緒に見てほしい