昨日は本当に久しぶりに神楽坂へ

旦那が仕事で九段下まで行くというので
それなら久しぶりに行こうかな~と思ったのです

仕事が終わってから神楽坂でランチしようと言っていたのですが
旦那が戻って来たのは15時近く。。。
殆どのお店がランチタイム終わりで夜の営業まで一旦終了、って感じだったのです

営業しているお店を調べていると
以前から気になっていた中華のお店が出て来ました

ついに行ってみるか(笑)
そのお店は神楽坂駅やla kaguにほど近い場所にあり
「東京で一番美味しい炒飯のお店」とも言われる名店なのです。
私も以前から一度行ってみたいと思っていたのですが
・・・あと一歩入る勇気が出ず、いつもこの黄色を確認するだけだったのです(笑)
「龍朋」さん

お店の前まで来て何度引き返した事か。
The Lahmenの文字が不思議デス。
コロナ禍の今、ついに入店する事に



入口を覗くと奥の方からすかざず
「いらっしゃいませ~~!」
・・の、おばちゃんの声。
15時近くというのに店内は結構お客さんで賑わっております

そして、想像していたよりキレイでございました

(途中、人がはけた瞬間に撮った店内写真)
メニューは出て来なかったので、壁にかかっているメニューで決める感じなんだと思います。
実際周りを見ても、殆どの人が炒飯と回鍋肉を頼んでいる様子

「まずは一番人気でしょ」
・・・と、いう事で
私は炒飯、旦那は回鍋肉&ライス(中)を注文

注文後、すぐに中華スープが出て来ました。
魚介系っぽいラーメンスープでコクがあります。
(後で調べたら豚骨、鶏ガラ、鰹節、煮干し、大豆からダシをとっているそう)
旦那は「これでラーメンも食べた気になってお得!」と絶賛しておりました。
・・・と、
注文して3分経つか経たないかという感じでチャーハン登場です

はやっ

これが噂の龍朋の炒飯ですか

口コミの中に”やわらか炒飯”とあったのですが
柔らかという感じではなく、普通に美味しい炒飯でした

良い味付けがクセになる感じでしょうか

角切りのチャーシューがゴロゴロ入っているのでお肉好きの人には
そこの所ポイント高いと思います

さて
炒飯が出て来た後、ほどなく回鍋肉がやって来ました

このツヤ感

見るからに美味しそうです

実際美味しいです



甘めのタレは八丁味噌をベースに甜面醤、豆板醤などを混ぜた特製味噌ダレとか。
お肉NGな私はキャベツとピーマンを頂きましたがそれはそれは絶品でございました

この濃ゆい味は白いご飯にピッタリですね~~

旦那も鼻息荒く食べておりました(笑)
大満足でお店を後にしました



他のメニューもきっと美味しいに違いありません
