スッキリ晴れた昨日
王子の飛鳥山公園に行って参りました



もちろん桜を愛でに

お山の上では沢山の花見客で賑わっておりました

遊具で遊んでいる子供達の多いこと

昨日あたり風が強かったので心配でしたが
桜はまだまだ充分見応えがありました

お日様の光の中で嬉しそうです

青空の下だと”まばゆい”ですね

奥の渋沢資料館近くまで行ったところ
旧渋沢庭園とあったので入ってみました

大きな桜の木がありました

芝生の中庭があって気持ちの良い庭園です

こちらは「青淵文庫」
1925年に竜門社(現在の渋沢栄一記念財団)が
渋沢栄一の傘寿と子爵に昇格したお祝いを兼ねて贈ったものだそうです

入館料300円を払って入りました。
ステンドグラスが素敵

建物自体はそんなに大きくはないので
あっという間に見終わってしまいます

細かい文様など、なかなか凝っております

そしてこちら↓
「晩香廬」という名前の建物。
こちらは渋沢栄一が喜寿の時に
清水組(現・清水建設株式会社)から贈呈された洋風茶屋だそうです

こちらも見る部屋は一部屋だけでしたが、なかなか凝った家具や調度品が使われておりました

******
旧渋沢庭園を出た後は、飛鳥山公園を通って駅に向かう事に

途中、怪しい人がいたり

時計が素敵でした
