(6/10)
 
スクナビコナの像のある場所を抜けた後は、博物館に向かいましたおすましペガサス
 
 
 
 
旦那が最初から行きたいと言っていた場所です花
 
 
博物館の中央ロビーに展示されていたのは
 
 
出雲大社境内遺跡から2000年に出土した
「宇豆柱(うづばしら)」
 
杉の大木3本を1組にし、直径が3mにも及ぶものだそうですうさ
 
館内案内のお姉さんに尋ねたところ
3つ以外の殆どの展示品が写真撮影OKとの事でしたキラキラ
 
嬉しいおんぷ
写真撮っていいんだニコニコおんぷ
 
 
これは出雲大社の模型。
昔、上野で出雲展をやった時にもありました花
 
 
 
男神の千木リボン
 
 
「玉持大黒像」
 
こちらには、国宝もけっこう数多く展示されていて
それがまた写真撮影OKだったりするのでビックリですお~
 
青銅器のエリアは凄かったです↓
 
 
けっこうな大きさの銅鐸きらきら!!
 
うわぁ。。。とマジマジ見ていると、解説員のおじさんが色々と説明をして下さいました花
ここにこの模様があって珍しい、とか、厚みが2、3mmしかないとか。
 
 
土器も沢山。。。
 
 
荒神谷遺跡は有名ですねうさ
 
 
銅剣のレプリカと銅剣がズラッと並ぶ様は圧巻ですきらきら!!
 
image
 
銅剣は祭祀に使われたようです花
 
 
加茂岩倉遺跡からは1ヶ所からの出土としては国内最多の39の銅鐸が発掘されたそう。
銅鐸は大きな銅鐸の中に小さな銅鐸が入った「入れ子」状態で見つかり、それは珍しい事なのだそうです。
 
 
実物はイメージしていたものよりも相当大きかったですウサギ
 
 
暗い中で照明が当たっているので幻想的ですふんわりウイング
 
 
 
 
この銅鐸は重機が当たった場所が一部金色になっており、光の加減で光ってみえますよ~
・・・と、解説員の方が教えて下さいましたさくら。
 
きらきら!!確かにゴールドでしたきらきら!!
 
銅鐸って、今は年月が経ってこんな緑色だけれど、当時は金色をしてたんですねゆめみる宝石
イメージ変わるなぁうさ
 
 
 
魚や、周りのはカエル??
 
 
こちらは・・・
 
 
「卑弥呼の鏡」
・・・かもしれないという銅鏡キラキラ
 
「教科書に載ってたヤツだ!」
と騒ぐ旦那汗
 
その他
 
 
 
面白い形の土器とか
 
 
埴輪とかハニワサマ
 
 
銀貨なども乙女のトキメキ
 
沢山の貴重な展示物で見応えがありましたクローバー
 
 
神話展示室のヤマタノオロチ龍
 
 
 
幾つかの出雲の神話を映像で流しておりました赤薔薇
 
 
こちらの博物館は解説員さんが複数いて親切に説明してくれるので
なかなか勉強になると思いましたきらきら!!
 
貴重な品をじっくりと沢山見る事が出来る素敵な博物館ですWハート
 


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