4月1日から1泊で静岡に旅行に行って来ましたバラ

何故静岡かというと

どうしても三保の松原に行ってみたかったから松

一説によると

三保の松原は消えてしまった大陸、ムーの名残の場所だそうで
三保(みほ)という名前はMU(ムー・ミュー)由来らしく

ムー⇒ミユ⇒ミホ

となったとかウサギ


兎にも角にも
富士山が噴火してしまう前にどうしても行っておきたかったのですさくら

****


4月1日は静岡に降り立ったのが夕方の17時過ぎ。
その日は駿府城公園を見に行ったくらいで、三保には翌朝行く事に。

ただ

予報だと2日はお天気がそんなに良くなく、曇のち雨的な感じだったんですガーン

富士山、見えるかなあウサギ



そして翌朝

何と晴れていましたお天気サンサン



道中、清水駅のガラス越しに撮った富士山富士山

後からこれが一番ハッキリ見えた状態だった事に気づきます苦笑

そしてバスに乗り三保の松原へバス

バス停を降りて三保に向かう途中に
「御穂神社(みほじんじゃ)」という神社がありました。



気の良い素敵な神社だったのでお参りして行く事にさくら。



境内は桜がきれいに咲いておりましたさくら。

拝殿は改修中なのか布で覆われていましたが
中で神主さんが祝詞をあげている最中でしたきらきら!!

事前に何も調べていなかったのですが
この御穂神社は羽衣伝説ゆかりの社で、羽衣の切れ端が安置されているそうです。

天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる「羽衣の松」は御穂神社のご神体で、祭神の三穂津彦命(大国主命)と三穂津姫命が降臨する依り代とされるそうです。

羽衣の松は参道の先の海岸にあるのに、それがご神体?


ちょっと不思議な感じですウサギ



さて

神社を出て、海岸へと向かう松の参道「神の道」を歩きますぶーぶーぶーぶー



参道も、どう考えても海方向からやって来る人仕様なんですよねウサギ



こんな素敵な松並木の「神の道」ハート

そして到着です~愛



三保の松原ですキラキラ



視界いっぱいに海が広がって海がまあるく感じました花

空と海と太陽の光がきれい~キラキラ



これが現在の「羽衣の松」
三代目に当たります松



先代である二代目の松はこちら。
立ち枯れが進んで伐採されましたが
風格が感じられます松


ああそして富士山は~?




浜辺まで行って、その先に向かいましたぶーぶーぶーぶー



若干雲に阻まれてしまいましたが
確かにそこにどっしりと鎮座しておりました富士山



空には鷹が悠然と飛んでおりますたか(初夢)


一富士 二鷹 (三なすび?)



三保の松原

少し行くには不便な場所ですが
それ位がちょうど良いのだと思いますバラ

ムーの感じ、ちょっとだけ味わえたかなうさ


人気ブログランキングへ